モナーク のバックアップの現在との差分(No.4)
「パイロットモード起動。また会えましたね」 バンガード機体をベースにした、戦場でアップグレードしていく中距離用タイタン。 モナークは、タイフォンの戦いで激しく焼けた2体のバンガード級タイタンの残骸を、IMCが回収したものをベースに設計されています。 バンガード級タイタンは、ミリシアが敵陣深くの偵察任務のために設計したものですが、 IMCがモナークに課した要件は、生存上やサポート上の柔軟性を強く意識したもので、作戦では様々な役割を果たすことが可能です。
特徴公式説明通り、BT-7274ことバンガード級タイタンのデッドコピーである中量級タイタン。よく見ると各所のパーツが少なくなっている。 シルエットを見て「遂にマルチでもバンガードに乗れるのか!」と喜び、がっくりきたクーパーは多いのではないだろうか。 2017/5/30アップデートにて追加された、BT-7274ことバンガード級タイタンのデッドコピー版。 よく見ると各所のパーツが簡略化されている。 シルエットを見て「遂にマルチでもバンガードに乗れるのか!」と喜び、がっかりしたパイロットは多いのではないだろうか。 カテゴリは中量級。デフォルトのダッシュ回数は1回。長期生存と戦果による成長をテーマにした、俗に言う『ハーベスト』型。 なんといっても最大の特徴はアップグレードコア。発動する度に各種機体機能が強化されていくというユニークな特徴を持つ。 コア発動時に強化される機能は自分であらかじめ選べるため、セッティングによって最終的な機体特性は大きく変わる。 また、バッテリー挿入以外の手段でシールドを回復できる機能を備えている点も見逃せない。 これらを駆使して粘り強く生き残り、複数回のコア発動を狙うのが基本の立ち回り。 ただし、一度撃破されてしまうと強化はリセットされてしまうため注意。総じて被弾を抑える立ち回りができる上級者向けの機体である。 デフォルトのダッシュ回数は1回。長期生存と戦果による成長をテーマにした、俗に言う『ハーベスト』型。 タイタンコア発動によって各種機能が増強されていく特徴を持つ。強化形態はカスタマイズできるため、使用者によって最終的な機体特性は大きく変わる。 また、バッテリー補充以外の手段でシールドを補充できる機能を備えている点も見逃せない。これらを駆使して複数回のコア発動を狙うことになる。 弱点は未強化時の貧弱さと、ノーススター同様に直接的な防御手段が存在しない所。 真正面からの撃ち合いではどうしてもダメージレースで競り負けやすい。特にリージョンは強敵となる。 武装の使い勝手はどれも優秀とはいえ、各分野に特化した他機種には劣る面も多い。やはりコアでの強化が前提となる。 逆に言うと「その仕様で最大強化できるパイロットはかなりの手練れ」ということになる。モナークを倒す時は出来る限り弱いうちに、最悪相打ち覚悟で仕掛けよう。 しかし、一度撃破されてしまうと強化はリセットされてしまう。 そして武装の使い勝手はどれも優秀とはいえ、各分野に特化した他タイタンには劣る面も多い。コアゲージを溜めてからが本番なのだ。 生存と攻撃。即ち対タイタンの対策が練れている経験が十分なパイロット向けといえる。 コアゲージを稼ぎつつ長生きしなければならない仕様上、ラウンド制のラスト・タイタン・スタンディングには向いていない。 チーム内に1機ならともかく、複数機が固まるとチームパワーがガタ落ちしていくため、余程の自身があるパイロット以外は手を出さないのが賢明である。 武装とコアの仕様上、ゲームモードの向き不向きがはっきり分かれた機種でもある。 対パイロット・ミニオン性能が高いので消耗戦や賞金稼ぎでは大活躍できるだろう。 逆にラウンド制のラスト・タイタン・スタンディングや、独自調整が行われたフロンティアディフェンスには向いていない。 複数機が固まるとチームパワーがガタ落ちしていくため、余程の自身があるパイロット以外は手を出さないのが賢明である。 処刑攻撃は「チェックメイト」。武器で直接殴りつけた後、コックピットに手を突っ込み、引きずり出したパイロットを握り潰す。 兵装XO-161マガジン装弾数40発のマシンガン。前作でも登場したタイタンの標準的な手持ち火器。ADSを行うとズームし、集弾性能が若干向上する。 前作から続投する1マガジン40発装填のマシンガン(アップデートで35→40発に上方修正)。ADSを行うとズームし、集弾性能が若干向上する。 リージョンのプレデターキャノンに次ぐ威力と発射レート(秒間12発)を持ち、距離による威力減衰も控えめ。 対パイロット・対ミニオンも含む幅広い状況で高い信頼性を発揮する。コア発動のためにも出来る限り当てていきたい。 対パイロット・対ミニオンも含む幅広い状況で高い信頼性を発揮する。コアゲージを稼ぐためにもしっかり当てていきたい。 欠点としては装弾数が発射レートの割に少なく、頻繁なリロードが必要となるところ。長時間開けた場所に体を晒すのは危険。 コアアップグレード1のアーク弾適用で、一部防御アビリティとタイタンシールドに対する破壊力が向上し、さらにマガジン装弾数が+10される。 ヴォーテックスシールドやヒートシールドのエネルギーを急速に削れるのでイオン・スコーチキラーとして活躍できる。 コアアップグレード2の再武装リロード適用でリロードタイムが短縮される。頻繁なリロードが必要な銃なので非常にありがたい。
再武装リロードを付けてリロード完了を早めておくと、リロード後も加速途中の連射速度を維持することができる。 中途半端な性能にしないために、このアクセラレーターを選ぶならアーク弾と再武装リロードも合わせてXO-16中心にカスタムするのもいいだろう。 ちなみに後者2つは初期解放されているので、24クレジット払ってアクセラレーターを解禁してしまえば即座にこの組み合わせで遊ぶことが出来る。 【コア】 アップグレードコア発動時にタイタンシールドを全回復し、レベル1から順番に機能増強(アップグレード)を行う。 自機性能を強化するコア。発動するとタイタンシールドを全回復し、後述する機能増強(アップグレード)を獲得する。 アップグレードはコア発動の度にレベル1→レベル2→レベル3の順番に1つずつ獲得され、撃破されるまで継続する。 アップグレードはカスタマイズ画面で3種類から選択する。詳細は下の表及び武装・アビリティ項目を参照。 アップグレード完了後、4回目以降の発動ではシールド回復のみを行う。アップグレードに目が行きがちだが、このシールドの即時回復も強力。 4回目以降の発動ではシールド回復のみを行う。アップグレードに目が行きがちだが、このシールドの即時回復も強力。
他の武装に関係しない純粋な機体性能向上、あるいは複数の武装に関わるアップグレードは以下の通り。
【攻撃】 ロケットサルヴォ右肩のロケットポッドから無誘導・低弾速のロケット弾を6連射する。ロケットは渦巻くような独特の軌道で飛んでいく。 対タイタン威力は少々物足りないが、対ミニオン威力は高く、直撃でストーカーを一撃で破壊でき、爆風でもパイロットには致命傷になる。 対タイタン威力は少々物足りないが、対ミニオン威力は高い。直撃でストーカーを一撃で破壊でき、爆風でもパイロットには致命傷になる。 視点を振りながら発射して広範囲に散らすのもオススメ。クールタイムも短いので歩兵処理用として割り切って使うのもよい。 直撃させるには敵との位置関係が重要。左右に避けづらい直線上での発射がセオリー。対タイタン戦では先制攻撃やXO-16の弾切れ時、離脱前に撃つことになるだろう。 対タイタン戦では先制攻撃やXO-16の弾切れ時、離脱前に撃つことになるだろう。直撃させるには敵との位置関係が重要。左右に避けづらい直線上での発射がセオリー。 コアアップグレード1のミサイルラックを適用すると、発射数が12発に増加する。ダメージやクールタイムの補正は一切ない。 タイタンに全弾当てればトーンの追尾ロケット8.5発相当のダメージが与えられる。ターボエンジンや再武装を駆使して近距離から叩き込むのも面白い。 コアアップグレード3のマルチターゲットミサイル(MTMS)を適用するとリーパーやタイタンをロックオンできるようになる。 発射ボタンを押している間ロックオンを行い、放すと発射。ロックオンは一発ずつ行われ、発射と再装填も一発ずつ行う形になる。ミサイルラックと併用すれば最大12連射可能。 キーを押した直後からの高速連射が出来なくなるので即応性が落ち、パイロット相手にばらまく使い方が難しくなる。 更に1発辺りのリロード速度が遅くなる。
【防御】 エネルギーサイフォン左肩から発射される青い電撃ビーム。イオンのレーザーショットの様な兵装。 ダメージは微弱だが、着弾したタイタン・リーパーに移動阻害・視界妨害効果を付与するほか、高いタイタンシールド削り能力も持つ。 また、着弾時に自身のシールドを回復できる。当てた対象により回復量は変動するが残り耐久力やタイタンシールドの有無は問わない。タイタンであれば750程度回復する。 左肩から発射される青い電撃ビーム。イオンのレーザーショットのコンパチ仕様で、操作方法もあちらと共通。 HPダメージは微弱だが、タイタンシールドの削り効果は高く、着弾した敵に移動阻害・視界妨害効果を付与する。 更に着弾時に自機シールドを回復できる。回復量は当てた対象により変動する(後述のダメージ表を参照)。残り耐久力やタイタンシールドの有無は問わない。 敵歩兵が降下してくるドロップシップやセントリー、リーパーでも同様に回復するので見かけたら積極的に撃つべき。 瞬間的に自身の体力を割り増しできるが、再使用までのクールタイムは長め。再武装と併用して連射するといいだろう。 シールド増幅キットを装備することで、自機シールドの回復量が25%増加する。再武装と併用して2発当てればほぼ全快する。 コアアップグレード1のエネルギー転送を適用すると、着弾した味方にシールドを付与できるようになる。 コアアップグレード2のエネルギーフィールドを適用すると、着弾時の爆風がトーンの40㎜トラッカーキャノン程度の範囲まで広がる。 距離減衰はなく、着弾地点と離れても効果は落ちない。複数のタイタンをまとめて巻き込むことが出来ればそれだけたくさんシールドを回復or付与できるので、積極的に狙っていきたい。
【ユーティリティ】 再武装「ダッシュ」「エネルギーサイフォン」「ロケットサルヴォ」のクールタイム時間を無視して再使用可能にする。発動から再使用完了まで1.5秒かかる。 この1.5秒間は他の攻撃はできないため、敵の目の前で考えなしに使うのは危険。遮蔽物に逃げるか、敵のリロードの隙を狙おう。 文字通り走・攻・守の能力を上乗せする能力であり、使い惜しむのは勿体ない。 発動すると背部武装コンテナの再展開を行い、「ダッシュ」「エネルギーサイフォン」「ロケットサルヴォ」のクールタイムを省略する。 発動から完了まで1.5秒かかる。この間は他の攻撃はできないため、敵の目の前で考えなしに使うのは危険。遮蔽物に逃げるか、敵のリロードの隙を狙おう。 飛び出してくるコンテナが耳のように見えてカワイイと評判(?)。 文字通りモナークの走・攻・守の能力を上乗せする能力であり、使い惜しむのは勿体ない。 ターボエンジンと併用すれば4連続ダッシュが出来るようになるので凄まじい機動力を発揮できる。 主にクールタイム時間の長いエネルギーサイフォンに対して使うことになる。逆に短いロケットサルヴォに使うのは少し勿体ないか。 ダッシュも回復するため、エネルギーサイフォンと併用することで相手の足を止めつつ一気に接近できる。処刑を狙う際に特に便利。 サイフォン→ダッシュ→再武装→サイフォン→ダッシュ…と連続で繰り出すことで、相手の足を止めつつ一気に接近できる。処刑でエネルギーシーフを狙う際に特に便利。 高速再武装キットを装備することで、リキャストタイムが5秒短縮される。 積極的に利用出来るようになるが、その分メイン火力であるXO-16の使用機会が減り、結果的に与ダメージが落ちる可能性については注意。 ミサイルラック・エネルギー転送・ターボエンジンと併用して有効に使おう。 コアアップグレード2の再武装リロードを適用すると、モーションが高速化する。実行中の隙が減るので敵の眼前でも実行しやすくなる。 誤解しやすいが、あくまで再武装を発動してから終了するまでのモーションが高速化するのであって、一度発動した再武装が再び使えるようになるまでのリキャストタイムを短縮するわけではない。 (厳密にはモーションが高速化によってリキャストのカウント開始も早まるため、ボタンを押してから再使用までの時間は短くなるにはなる)
タイタン専用キットエネルギーシーフを装備すればあらゆる行動によるコアゲージ獲得量が+10%され、敵タイタンを処刑キルするとバッテリーを獲得できる。 バッテリー挿入時のコア獲得も22%になるため、処刑できれば大幅なゲージ獲得が見込める。 適者生存を装備すれば、危険状態でバッテリーを補充すると、HPが一律0.5ゲージの状態に復帰する。 僻地にタイタンを避難させてバッテリーを奪いに行くのもいいが、ブースト緊急バッテリーを使うといいだろう。隙を減らすためにフェーズエンバークを装備するのもよい。
動画ダメージ表
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