戦闘ガイド のバックアップの現在との差分(No.15)
このページでは初心者向けにパイロット戦闘・タイタン戦闘の基本を記述しています。
パイロット対パイロットでの戦い方パイロットの戦い方パイロット画面の見方はこちら コントローラ設定を見直そうパソコンはともかく、コンシューマ機で遊んでいる場合はコントローラ設定を調整すると格段に遊びやすくなります。 このゲームは他のFPSと比べ、スプリント・しゃがみ・ジャンプ・格闘を多用するゲームシステムになっています。 にも関わらず初期のキー・ボタン配置は一般的なFPSに似た配置にされているため、初期設定のままでは動きづらさを感じるかもしれません。 5ボタン以上あるマウスを扱っているのなら全部に何らかのアクションを割り振るといいでしょう。 特にPS4といったコンシューマ機で遊んでいる場合はコントローラ設定を調整すると格段に遊びやすくなります。 (というか、デフォルト設定ではパッド右側に移動操作が集まりすぎているのが問題) 遊びやすいカスタムは人それぞれですが、おそらく一番普及しているのはバンパージャンパーカスタム。 ジャンプがL1ボタンに配されるので、空中機動中に右スティックで視点移動と姿勢制御が格段に行いやすくなります。 遊びやすいカスタムは人それぞれですが、おそらく一番普及しているのはバンパージャンパーもしくはエボリューション。 どちらもジャンプがL1ボタンに配されるので、空中機動中に右スティックで視点移動と姿勢制御が格段に行いやすくなります。 (エボリューションではバンパージャンパーに加えしゃがみがR3になるため、格闘がとっさに出しにくくなる代わりにスライディングを視点を変えながら出せる) また、ボタン配置をカスタムにすることでパイロット・タイタンごとにある程度自由に変更できるため、操作しやすい位置に変えてみるのも良い。 (例:スプリントをオートスプリントに頼り、L3に別のアクションを割り当てる) 戦術を選ぼうパイロットは戦術を選択して出撃します。戦術によって相性のいい武器、立ち回りが異なるのでまずは戦術から決めるといいでしょう。例えばグラップルは有利な位置どりを素早く可能にすることが出来るのでSMGやARと相性がいいでしょう。最大10の自由にカスタムしたクラスをゲーム中に変更出来るため様々なカスタムを作っておき状況によって変えてくのもありでしょう。是非自分にあった戦術を見つけてみてください。 ブーストを選ぼうパイロットはタイタンを呼ぶ前に一度自らの強化を行う権利を取得することが出来ます。それがブーストです。自分の武器を強化する強化武器や自動で敵を倒してくれる機械を設置出来るパイロットセントリーなど効果は様々でありプレイヤーのプレイスタイルにあったブーストを選択することが大切でしょう。注意点としてはラウンド中は変えられないこと、一度タイタンを呼ばないと二個目以降を獲得できないこと、使わない分は後でとっておけることがあるので覚えておきましょう。なお、ブースト選択時に表示されているパーセンテージはその数値までビルドゲージを貯めると使用可能になると言う意味で、使ったからといってビルドゲージが消費されタイタン呼び出しが遅くなるわけではないので安心しましょう。 戦場での動き方先制攻撃をしよう目標地点と目標地点の間を移動する際、速やかな移動はもちろん大切ですが、あまりに直線的な行動ばかりをしては敵に発見され先制攻撃を許してしまいます。 撃ち合いは先制できた方がはるかに有利。その有利を相手に渡さず、自らのものにする為にも、敵の視線が集まるような正面突破はなるべく避け、迂回した道を選択するのも基本です。 オブジェクトを意識しよう敵の体の一部が隠れていると狙いづらいと思いませんか?遮蔽物は撃ち合いにおいてかなりの重要度を誇ります。また高所からの攻撃は反応が遅れるだけでなくかなり狙いづらいと思います。このように相手にとって嫌なポジションで撃ち合いが出来れば撃ち合いにおいてかなり有利となるでしょう。また、退路を常に考えておくと不利な状況からも立ち直れて生存率も上がることでしょう。不利を判断して逃げるのも一つの立派な技術です。 味方との連携をとろうよく味方と一緒に行動しろっと言いますがこれは味方の後ろをついていくことではありません。団子行動をするとまとめて倒される危険性がありますし敵の見逃しが発生します。 そこで他の味方が見ていないところを重点的にカバーしながら動いてみてください。敵からしてみたら隙の無い陣形になりますし、もしあなたが倒されても他の味方がすぐさまフォローしやすくなります。 ミニマップは豊富な情報源ミニマップに赤い点が表示されたらそこに敵がいる合図!敵の位置が分かればかなり動きやすくなるはずです。発砲するとマップに映るため自らは無闇に発砲しないことが大事になります。また味方との位置関係を調整したり味方の死亡により敵の接近を予知したりと様々な重要な情報がミニマップに詰まっているので忘れがちになりますがミニマップを見ることを意識しましょう。 また、敵が射撃を行なったらマップに映るというのは当然自分にも当てはまります。無駄撃ちは避けましょう。自分が使用してる武器では倒せないと判断したら敵をスルーするのも大事です。 音を聞こうパイロットがジャンプをすると、特徴的なブースト音がします。これと足音はミニマップには表示されませんが、重要な情報源です。しっかり聞ければ後ろから急襲されることがぐっと減り、待ち構えて倒すことも容易です。他にもグラップルやフェーズシフトの音も特徴的です。プレイ環境次第では難しい場合もありますが、聞ければ格段に成績が上がるでしょう。 AI兵士を倒そう一部モードに存在するAI兵士。彼らを倒すことは立派な貢献となる上自らのタイタンを早く呼べるようになります。倒すのになんの苦労もしないので見かけ次第ドンドン倒していきましょう。しかし、敵AI兵士を倒すことに夢中になりすぎて敵に倒されないように注意。特にスペクターはパイロットでも十分倒せますが歩兵よりも若干硬い(パイロットと同じ耐久力)ので長く拘束されがちです。軍需品を使ってくのもありでしょう。 またストーカーはとても硬いです。タイタンで踏み潰せば一撃なのでパイロットの時は無視するのもありです。 先に挙げたスペクターですが実はハッキングして仲間に出来ます。しかし非常に時間がかかり隙だらけでそのまま倒した方が安全なのであまり狙わない方がいいでしょう。 賞金稼ぎではハッキング出来ないことに注意。 ウォールラン・パルクール本作のパイロット戦闘の醍醐味が、壁や空中を次々と蹴って飛び回るパルクール。 このウォールランが出来ない、またはやらないプレイヤーは何時まで経っても狩られる側のままということを肝に銘じてほしい。 実はこのゲーム、他のFPSに比べると反応速度やエイム技術トレーニングの重要性は下がる(優先度が低いだけでやらなくていいわけではない)。ン100m先の米粒みたいな目標を必死になって狙わなくても、数mの至近距離に接近すれば腰だめでも簡単に当てられる。密着して格闘を繰り出せば銃で狙う必要すらない。そしてこのゲームではかなりの障害物を無視できるウォールランがあるので、接近が簡単にできるのだ。 このゲーム、他のFPSに比べると反応速度やエイム技術トレーニングの重要性は低い(優先度が低いだけでやらなくていいわけではない)。それは何故かというと、プレイヤーの移動能力が他のゲームに比べてけた違いに高いから。100m先の米粒みたいな目標を必死になって狙わなくても、数mの至近距離に接近すれば腰だめでも簡単に当てられる。密着して格闘を繰り出せば銃で狙う必要すらない。 当然、真正面から行けば迎撃されてしまう。接近の過程で適切なルートを選び、相手の側面や背後に回り込めれば、勝率は大幅に上がるだろう。これもウォールランに慣れていれば実行しやすくなる。 ……裏を返せば敵もウォールランをしてくるわけで。地上スプリンターはウォールランナーから絶対に逃げられないし、上空から好き放題に撃ち降ろされる。 「いつの間にか回り込まれて処刑された!」という事態を避けるためにも、極力ウォールランを続けよう。 流石に「ガチのFPS初心者です」という人は、まずはキャンペーンを遊んで最低限の技術を身につけ、地べたを走ってでもいいのでマルチプレイの流れを掴もう。 ウォールラン訓練ウォールランが上手くなるにはどうすればいいか。これはもう「実戦形式でやる」のが一番だ。
ただし、いくらトレーニングを完璧にしても、実際のマルチプレイで戦うのは自分と同じかそれ以上によく動くプレイヤー操作のパイロット。ウォールランに慣れたパイロットならルート取りが甘いランナーを簡単に撃ち落とすし、更に慣れたパイロットなら互いにウォールランしている状態でも当然のように撃ち勝つ。初めはほぼ確実にボコられまくるので、決してめげないでほしい。 戦場での動き方先制攻撃をしよう目標地点と目標地点の間を移動する際、速やかな移動はもちろん大切ですが、あまりに直線的な行動ばかりをしては敵に発見され先制攻撃を許してしまいます。 撃ち合いは先制できた方がはるかに有利。その有利を相手に渡さず、自らのものにする為にも、敵の視線が集まるような正面突破はなるべく避け、迂回した道を選択するのも基本です。 オブジェクトを意識しよう敵の体の一部が隠れていると狙いづらいと思いませんか?遮蔽物は撃ち合いにおいてかなりの重要度を誇ります。また高所からの攻撃は反応が遅れるだけでなくかなり狙いづらいと思います。このように相手にとって嫌なポジションで撃ち合いが出来れば撃ち合いにおいてかなり有利となるでしょう。また、退路を常に考えておくと不利な状況からも立ち直れて生存率も上がることでしょう。不利を判断して逃げるのも一つの立派な技術です。 味方との連携をとろうよく味方と一緒に行動しろと言いますがこれは味方の後ろをついていくことではありません。団子行動をするとまとめて倒される危険性がありますし敵の見逃しが発生します。 そこで他の味方が見ていないところを重点的にカバーしながら動いてみてください。敵からしてみたら隙の無い陣形になりますし、もしあなたが倒されても他の味方がすぐさまフォローしやすくなります。 ミニマップは豊富な情報源ミニマップに赤い点が表示されたらそこに敵がいる合図!敵の位置が分かればかなり動きやすくなるはずです。発砲するとマップに映るため自らは無闇に発砲しないことが大事になります。また味方との位置関係を調整したり味方の死亡により敵の接近を予知したりと様々な重要な情報がミニマップに詰まっているので忘れがちになりますがミニマップを見ることを意識しましょう。 また、敵が射撃を行なったらマップに映るというのは当然自分にも当てはまります。無駄撃ちは避けましょう。自分が使用してる武器では倒せないと判断したら敵をスルーするのも大事です。 音を聞こうパイロットがジャンプをすると、特徴的なブースト音がします。これと足音はミニマップには表示されませんが、重要な情報源です。しっかり聞ければ後ろから急襲されることがぐっと減り、待ち構えて倒すことも容易です。他にもグラップルやフェーズシフトの音も特徴的です。プレイ環境次第では難しい場合もありますが、聞ければ格段に成績が上がるでしょう。 ミニオン(AI兵士)を倒そう人気モードの消耗戦を始め、CPU操作の雑魚歩兵・ミニオンとおじゃまメカ・リーパーが登場するのも本作の特徴。 雑魚だからと言ってミニオンを軽視してはいけない。基本的に4人組で動き回る彼らをすぐやっつければ4点稼げる。これはパイロットの5点に匹敵する。一度でも本作を遊べば、敵パイロット1人を倒すのがめちゃくちゃ面倒臭いことはすぐわかるはず。 また、消耗戦では「パイロット20人キル」と「パイロット10人+ミニオン50人」は同じ100点になる。スコアボードでパイロット・タイタンキル数がほぼ同数の相手に順位で負けて不思議な思いをしたことはないだろうか? 消耗戦でスコアトップになるプレイヤーは「パイロットを沢山やっつけている」「タイタンを5~6機倒している」「パイロットもタイタンも人並みだが、ミニオンを物凄く狩っている」ケースに大別される。 おまけに、ミニオンを狩ってもタイタンビルドゲージは問題なく加算される。むしろミニオン連続キルを続ければ、試合開始から1分未満でタイタンを呼ぶことも夢ではない。 つまりミニオンさえ倒しまくれば、少しくらいパイロットorタイタン戦が苦手でもスコアを多く稼げる=チームの勝利に貢献できるのだ。 もちろん、あんまりミニオンイジメに夢中になって敵パイロットに狩られないように。近くでジャンプブースト音がしたら臨戦態勢を取ろう。 出現時に固まっていることが多い歩兵とスペクターは優先して狩ろう。ウォールラン中ならランチャーで空爆するか電気スモークグレネードやサッチェルを投げ込むと効率がいい。極めつけはブーストのスマートピストルだ。スペクターはハッキングして仲間に出来るが、時間が勿体ないのでゲームに慣れてから考えた方がいい。 とても堅いストーカーについては無視するのもアリ。歩兵はゲーム中出現し続けるため、そっちを優先しよう。タイタンで始末するのが一番効率がいいが、踏んづけると爆発してシャレにならないダメージを受けるので、パンチで潰していこう。 繰り返すが、とにかくミニオンを狩ればチームに貢献できるし、勝率も上がる。死を恐れてパイロットが通るまで芋るくらいなら地道に彼らを狩った方がいい。 タイタン対タイタンの戦い方タイタン画面の見方はこちら タイタンに乗るだけが戦い方ではないです。いつでもEボタン(□キー)で降りることができ、Vボタン(十字キー下)を使えばガードモード(タイタンが今居る場所を守る)、フォローモード(パイロットについてくる)を切り替えられます。拠点防衛に置いておくのもいいでしょう。 タイタンからはいつでもEボタン(□キー)で降りることができる。 オートタイタンはVボタン(十字キー下)を使えばガードモード(タイタンが今居る場所を守る)、フォローモード(パイロットについてくる)を切り替えられる。 とはいえ、ロデオしてきた敵パイロットを倒したり、バッテリーを拾いに行く場合を除き、できるだけタイタンに乗ったままのほうがいいだろう。 ある程度慣れたプレイヤーであればオートタイタンはただの的に過ぎない。積極的にロデオでバッテリーを抜こうとするプレイヤーもいるので、あまり放置しておくのは危険だ。 タイタンの展開タイタン戦において数は正義。袋叩きにされないよう適度に味方から離れ周囲を索敵し、敵が来てないかを確認しながら味方を援護しよう。 始めたばかりは最初にタイタンを呼ばず味方が出してから合わせて呼ぼう。タイタン数は画面中央上に表示されている。また味方のタイタン呼び出し可能状態のみ、灰色のバーで同じ位置に表示される。 呼ぶ場所は交戦しておらず少し離れた場所を推奨。少し慣れてきたら交戦中敵タイタンの裏側に落としてみるのもいいだろう。 複数方向から叩くのは団子状態にならずシールド持ちに対し非常に有効。 パイロット戦以上に、タイタン戦において数は正義。1vs2の状況では1機の方が9割方負ける。1機道連れか瀕死にするのがやっとだろう。 画面中央上のタイタン展開数表示を見て、味方のタイタンフォール可能状態と敵タイタン数を確認しよう。敵が3体以上の時に単独フォールすれば各個撃破されてポイントとコアゲージを献上するだけなので、できるだけ味方とタイミングを合わせること。特にゲームに慣れていない場合は、チームで最初にタイタンを呼ぶのは避けておいた方がいい。味方が出してから合わせて呼ぼう。 フォール地点は、交戦場所のど真中は避け、少し離れた場所にしよう。離れすぎていては味方との合流に時間がかかるので注意。 フォール後は袋叩きにされないよう、適度に味方から離れ周囲を索敵し、敵が来てないか確認しつづけること。敵と出くわしたら、複数方向から敵を叩けるように味方との位置を調整しよう。 ゲームに慣れてきて、効率の良いミニオン撃破法を身につければ、開幕から1分経たずにタイタンを呼ぶこともできるようになる。ローニン、モナーク、トーンなどの対パイロット性能が高い機種を使っているなら、積極的にファーストフォールを狙ってみるといい。敵タイタンが出てくるまでの間、ミニオンや敵パイロットを狩りまくってスコアに差をつけ、味方の士気を上げろ! 攻撃編弱点を狙え敵タイタンを見てみると赤く光ってる部分があることに気づくと思います。それこそがタイタンの弱点です。弱点を積極的に狙っていけばダメージレースで勝ちやすくなることでしょう。 位置を確認しよう先述したとおり、出来るだけ敵タイタンを囲むように移動しよう。団子になって同じ位置から攻撃するのは効率が悪い。 団子状態だと、敵は一方向からの攻撃だけに気を配ればよく、周りの地形も把握しやすい。回避行動もとりやすくなるので、増援到着まで粘ってくるだろう。 囲んでしまえば、敵は複数方向からの攻撃を同時に捌かねばならない。防御装備は一方向にしか使えないので、別方向からは好き放題に撃たれてしまう。 これは2vs1の状況だけではなく、複数vs複数でも同じだ。例えばこちら2機、敵3機の場合、3機を丸ごと1つの塊と考えて、挟み撃ちにするよう動くのだ。 狭くて迂回路がない、あるいは遠すぎるなら、そのまま真正面から火力をぶつけよう。 この場合はお互いの回避運動を邪魔しないよう&下手に前に出て射線を塞がないよう、味方機に近寄り過ぎないこと。 上手く倍の火力を発揮できればライフゲージの2~3本はすぐ持っていける。 弱点を意識せよ敵タイタンを見ると、頭部あたりが赤く光っていることに気が付くだろう。それが弱点部位だ。 ここに攻撃が当たるとダメージが増加する。積極的に狙っていけばダメージレースで勝ちやすくなる。 なお、スコーチとモナークは専用キットを使い、弱点判定を消すことができる。この点は覚えておこう。 弱点はタイタンの正面にある。リロード中に逃走するときは思い切って背を向け、一目散に走ろう。 下手に後ずさりするとそれだけ弱点を撃たれやすくなる。 自らの武装を確認しようタイタンの武装もそれぞれのタイタンによって大きく違います。タイタンの武装は弾速が存在する武器が多く、着弾にタイムラグがあるので、相手の移動を予測して攻撃することを意識しましょう。武装の癖を掴めたらかなり動きやすくなることでしょう。 また自らのタイタンの得意な距離を把握し、保つことも大切なことです。また近距離戦闘を得意とするローニンからは距離を取る、といった敵タイタンの得意距離を避けることも覚えておきましょう。 各タイタンには必殺技とも言える大技、コアが存在します。使用回数は限られてくるので抱え落ちはもったいないです。積極的に使っていきましょう。ただし瀕死のタイタンに発動したりといったことは極力避けたいところです。 また忘れがちですがパンチや踏みつけも強力な攻撃手段です。踏みつけは特にAI兵士に対して非常に強力です。 当然だが、タイタンの武装はそれぞれ大きく異なる。癖を掴むことが勝利への近道だ。 タイタンの武装には弾速の概念が存在する=着弾までタイムラグがある物が多い。相手の移動を予測して攻撃することを意識しよう。 各機が得意とする距離を把握し、保つor離れることも大切。武装が全て近距離用のローニンからは距離を取る、といった感じだ。 敵を撃破&ダメージを与え続ければコアゲージが増加し、MAXになれば強力なコア攻撃を発動できる。使用回数は限られてくるので積極的に使おう。 忘れがちだが、パンチや踏みつけはパイロットやミニオンに対して特に有効な攻撃手段だ。 処刑を決めようDOOM状態(ライフが黄色と黒の縞々)の敵タイタンには近接で即死攻撃を繰り出せる。モーション中は無敵な上問答無用で中のパイロットも倒せるため、一部の場合を除いて積極的に狙っていこう。ただしモーションが長い。周りの敵タイタンに囲まれないように注意。 危険状態(DOOM状態。ライフが黄色と黒の縞々)の敵タイタンにパンチを当てると処刑攻撃が発動、パイロットの緊急脱出を許さず撃破できる。 モーション中は完全無敵だが、終了までが長い。周りの敵タイタンに囲まれないように、状況を見て狙おう。 深追いはするな「パイロットと違って数発貰っても死なないから、ついつい調子に乗って単機突出してしまうケース」はビギナーにありがち。 これまで何度も書かれているが、ミニマップとタイタン数表示を見よう。例えミニマップに敵が居なくても、敵がどれだけのタイタンを展開しているかはいつでも確認できる。 敵タイタンは合計2機、目の前に1機いるがもう1機の所在が分からないなら、いつどこで囲まれてもおかしくない。たとえ味方タイタンの数が多くても、別の場所で遭遇した敵に足止めを食って合流できなければ、敵の腕前によっては各個撃破の好機となる。 もちろんタイタンが居なくてもパイロットの集中砲火を浴びる恐れもある。常に「かもしれない操縦」を心がければ突出癖もなくせるだろう。 また、「接敵したら何が何でもくらいついてダメージを稼ぐぜ!」という考えもよくない。 これも発想を変えてみよう。ライフゲージ5本の重量級を倒すなら「1.7ゲージ削って逃げる」を3回繰り返せばいいのだ。 ただ、危険状態で粘っているタイタンなら格闘を一発当てるだけで「緊急脱出を防ぎつつ大幅なゲージ獲得+15ポイント」の処刑が繰り出せるので、いざというときはダメージ覚悟で肉薄しよう。その場合もニュークリアイジェクトや電気スモークによる反撃の可能性を常に頭に入れておくこと。 ハイエナ(キルスティール)を怒るな・恐れるな敵タイタンをやっと危険状態に追い込んだのに、突然敵の後ろからきた味方が処刑してしまった……。「瀕死の敵への止め役を奪う」ハイエナ行為をされるとあまり気持ちよくない。 しかし、ライフが減っても攻撃の威力に変化はないし、強力なコア攻撃も問題なく放てるわけで、実は瀕死の敵でもライフMAXの敵と脅威度はそう変わらない。おまけに緊急脱出を許せばパイロットへの対応に時間を取られることになる。倒せる時に倒せる味方が確実に止めを刺すのが鉄則だ。積極的に推奨するわけではないが、自分がハイエナできる時は遠慮なくやってしまおう。 そもそも処刑による15ポイントなんて、こまめにミニオンを狩っていればすぐ稼げる。処刑にこだわると逆にスコア効率が落ちる。 もちろん、意図的に味方機の射線を自機で塞いだり、ハイエナまでまともに戦わずスコアを稼がないガチの迷惑行為は論外。 最悪どこかに晒されるかゲーム会社に通報されます。 防御編位置を確認しよう(2回目)攻撃編で書いたことの逆をすればいい。つまり、敵に囲まれないように動くのだ。 もし同時に複数機に出くわしてしまったら、無理せず逃げよう。とりあえず敵タイタンがいない所に向かってスプリント・ダッシュし、包囲網を抜けるのだ。狭い道に逃げ込み、敵が回り込めない状況を作るのもいい(ただしパイロット攻撃に注意)。電気スモークも惜しまず焚こう。味方タイタンがいるなら合流して、追ってきた先鋒機を迎撃しよう。あるいは味方から離れた場所に逃げ、追ってきた敵の背後に回ってもらうのもいい。 「完全に囲まれた」「ライフが少なく逃げる途中にやられる」「味方タイタンが降下しているので出来るだけ足止めしたい」時にはやむを得ない、最後の抵抗を試みよう。その際もターミネーターよろしく仁王立ちするのではなく、出来るだけ自機への射線が少なくなるように動き、防御装備とスモークをフル活用すること。近くに遮蔽物があるなら盾にしよう。敵と敵が重なるように動いて、後ろの敵射線を前の敵で塞ごう。残ライフが一番少ない敵を集中的に叩いて、一機でも数を減らすように努めよう。 無駄にダッシュするな!何故、本項ではタイタン戦における位置取りの重要性についてしつこく説いてきたのか。 それはタイタンの機動力が低すぎる上に、その欠点に見合う防御力を持っているわけでもないからだ。撃たれればまず当たるし、当たり続ければ長くはもたない。逃げるタイタンに追いつくことも難しいし、逃げきるまで長々と撃たれつづける。攻撃を当てるも防ぐも位置取りにかかっている。 スコーチのヒートシールドで焼かれている時、リージョンにハチの巣にされながら逃げている時、処刑寸前の敵がニュークリアイジェクトを発動した時に「あぁ、ここでもう一度ダッシュ出来たら……!」と思ったことは誰しもあるはず。 また、ダッシュ音は結構響くので、ヘッドフォンを使用しているプレイヤーに自機の位置がばれてしまう恐れもある。 そういうわけで、瞬間的に高速化し、回避や距離調節を行えるダッシュの戦術的価値は非常に高い。 考えなしにダッシュゲージを使ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまう。敵がいない所でダッシュするのは構わない。「そろそろ交戦域に入るかな?」という時にダッシュしてしまうのは悪手だ。視界の悪いところや曲がり角の向こうに突入するときはダッシュを控えよう。タイタンは通常スプリントでも地上走行中のパイロットを追跡できる速度を出せる。 防御手段と弱点の把握をタイタンの防御武装は各々で大きく異なります。まずは自らのタイタンの防御武装の特質を把握しましょう。一部防御武装には弱点を隠す特徴があります。自らの防御武装の長所と短所を把握することで敵タイタンの攻撃にも対処しやすくなることでしょう。特筆するところとしては敵がニュークリアイジェクトを使用した時、タイタンが光り始めた後大爆発を起こして周囲に大ダメージを与える。ライフが赤いにもかかわらず近づいてくる敵タイタンには注意しよう。 警告表示を見落とすなロックオンされた!そんな時は有効な防御武装を使うかダッシュで建物に退避しましょう。 電気スモークは万能共通の防御武装として電気スモークがあります。これはタイタンゲージを30%貯めることで一回使用可能になります。(オーバーコアによって初めから30%貯まっているので最初から使用可能、カウンター準備完了により使用回数が増える)煙内にいる敵はダメージを受けるのでロデオしてきた敵に非常に有効です。しかしステルスマスターを装備している敵には効果が薄いので過信は注意。またスモークはその場にとどまるので移動すると効果が落ちることにも注意。 共通の防御武装として電気スモークがあります。これはタイタンゲージを20%貯めることで一回使用可能になります。(オーバーコアによって初めから20%貯まっているので最初から使用可能、カウンター準備完了により使用回数が増える)煙内にいる敵はダメージを受けるのでロデオしてきた敵に非常に有効です。しかしステルスマスターを装備している敵には効果が薄いので過信は注意。またスモークはその場にとどまるので移動すると効果が落ちることにも注意。 電気スモークは煙幕による視覚錯乱効果の他に誘導兵器の誘導を切る効果があります。これらの点は特にトーンのサルヴォコアやリージョンのスマートコアにはかなり有効と言えるでしょう。 また、その場にとどまる性質を使い、逃走時に巻く、近接時のダメージゾーンとして敵を追い詰めるといった使い方も出来ます。 タイタンに乗っている時はスコア稼ぎのチャンスタイタンの圧倒的火力は特にAI兵士に対して有効となります。踏みつけで一撃である他試合終盤に登場するリーパに対してタイタンが非常に有効です。敵パイロットやタイタンを倒す事だけがタイタンに乗ってる時の活躍する方法ではないことを覚えておきましょう。 自爆の決断をDOOM状態になると簡単に壊されてしまうので早め早めの脱出を心がけましょう。ただし今作では自壊がなくなったので粘れることも多いです。粘るべきか脱出して次のタイタンを建造するかは場合によって判断するしかありません。また、通常状態でも手順を踏めば自爆することは出来ます。出来る限りタイタンは長く使いたいですがDOOM状態直前であり粘れる様子ではない、次のタイタンを建造すべきである(オートタイタンを放置しておくと敵のバッテリー源として利用されてしまう)と判断出来る時は自爆してしまいましょう。 パイロット対タイタンの戦い方ロデオ編
バッテリーをタイタンにさし込もうロデオに成功したり緊急バッテリーを使えば緑色のバッテリーを手に入れることが出来ます。このバッテリーは味方タイタンにつけることでそのタイタンはシールドを獲得でき、耐久力が増えます。バッテリーを持ったままデスするとその場にバッテリーを落としてしまうので早急にバッテリーを味方タイタンに届けたいところです。差し込みに成功するとビルドゲージが増加します。 Anti-Titan武器編Anti-Titan武器は上手く使えば単独で相手タイタンを沈めることもできる。だが、初心者のうちは戦っている味方タイタンを援護するのが良いだろう。Anti-Titan武器でタイタンを狙っている状態は非常に無防備だ。タイタンに夢中になっているとクビをゴキリとまわされてしまうだろう。何回か攻撃したら味方タイタンを狙っている敵パイロットを攻撃してみよう。多少Aimが下手でも倒せるかもしれない。 対タイタン武器編対タイタン武器は上手く使えば単独で相手タイタンを瀕死に追い込むこともできる。だが、初心者のうちは戦っている味方タイタンを援護するのが良いだろう。対タイタン武器でタイタンを狙っている状態は非常に無防備だ。タイタンに夢中になっているとクビをゴキリとまわされてしまうだろう。何回か攻撃したら味方タイタンを狙っている敵パイロットを攻撃してみよう。多少Aimが下手でも倒せるかもしれない。 タイタンと目が合えばそれは死を意味する。相手を攻撃したらすぐ隠れられる位置から攻撃することを強くお勧めする。 屋上は攻撃を受けづらい。屋上から狙うのは対タイタンにおいては一つの手だ。敵パイロットからは狙い放題になるが。 ブースト強化武器を使えば通常武器でもダメージを与えられるようになる。特にその状態でのランチャーカテゴリに位置する武器はかなりの高威力となる。戦術の一つである増幅壁も対タイタン戦では重要な役割を持つ。 軍需品も対タイタン戦では役に立つ。例えばアークグレネードは敵タイタンの動きを鈍くすることが出来る。各軍需品ごとにタイタンに対してどう有効なのか異なるので事前に把握しておこう。 キャット&マウス戦法タイタンの弱点の1つである、巨体ゆえに狭い路地や屋内へ侵入できない点を利用した、パイロットによる対タイタン戦術の呼称。 タイタン側はこの戦法に対し、窓に積極的に格闘を仕掛けたりクラスターミサイルなどの爆発武器を撃ち込むなどの反撃が出来る。 ただ、アーチャーやマグランチャーなどの“弾の当たり判定が大きい”武器の場合は、窓枠にぶつかって自爆してしまうこともある。 どうしても勝てない時はどうしても勝てない時は、タイタンはガン無視して、地上にいる敵だけを攻撃しよう。 大抵上手いプレーヤーは屋根や壁など、上空を移動している。慣れない内は無理に上がらず、下、屋内で地道にAIをキルして、味方タイタンが増えてきたころにタイタンを呼ぼう。 また、サプレッサーが付いてない銃で発砲すると、相手のマップに赤い丸で位置が表示される。一度発砲した場所からはなるべく移動しよう。 まとめウォールラン練習しろ、ウ ォ ー ル ラ ン だ! ちゃんとできていれば一方的に狩られることはない! 絶対に芋るな! 芋るくらいなら敵パイロットは無視していいからミニオン狩ってろ! 敵タイタンをスルーするな! 自分が死なない程度に、というか最悪死んでもいいから削ってタイマーを稼げ! タイタン呼んだら当てもなくぶらぶらするな! 敵パイロットを警戒しつつ味方と合流しろ! 以上!! パイロットの対タイタン戦は、あくまでも支援射撃。タイタンと戦うのはタイタンの役目だ。タイタンキルをがむしゃらに狙うばかりが能ではない。 むしろ、軽くダメージを与えてビルドタイマー短縮を狙う程度の軽い気持ちで撃ち逃げした方が、タイタンには良い嫌がらせになる。 ……で終わるのもなんなので。 上手いプレイヤーは大抵、屋根や壁などの高所を常に移動している(陣取っている、ではない)。よって、慣れない、調子が悪いうちはあまり高所に行かない方がいい。 地上、屋内で徹底的にミニオンを狩ってタイマーを進め、味方タイタンが登場してから自分のタイタンを呼ぼう。サプレッサーMODが付いてない銃で発砲すると、目ざといプレイヤーはミニマップ表示と発砲音で狩りにくる。出来るだけ移動しつづけよう。そのときは呑気に道のどまんなかを歩かず、ステルスを意識。壁際を動いたり低所ウォールランで抜けること。 敵タイタンには出来るだけちょっかいを出そう。弾を当てやすい敵タイタンは絶好のタイマー短縮ターゲットだ。重要なのは撃破や大ダメージを狙わないこと。タイタンと互角に戦えるのはタイタンであり、そのタイタンを呼び出すために攻撃していることを忘れるな。軽くダメージを与えて撃ち逃げした方が、敵には良い嫌がらせになる。初心者なら死ぬまでに1ゲージ削れたら上出来だ。 タイタン搭乗時はパイロットが潜みやすい場所、すなわちマップの内周部にはいかない方がいい。基本は外周部を回ってミニオンを虐殺しつつ、呑気に顔を出した敵パイロットを狙撃する。内周部に飛び込む本格的なパイロット狩りはベテランプレイヤーに任せておけばいい。もしそのような味方タイタンを見つけたら邪魔にならないよう距離を取って随伴しよう。 ワンポイントアドバイスゲームに慣れてきた初心者へのワンポイントアドバイス 自分にあった設定をどんなゲームでも自分に合った操作というのは十人十色です。 キルカメラ自分が倒された時、自分を倒した敵の視点でリプレイを見せてくれる機能。 思わぬ銃撃でやられた場合は、相手が狙撃や待ち伏せに有利なポジションにいた可能性が高い。 このように、敵を倒した際には相手に必ず自分の現在位置が通告されてしまう為、同じ場所に居続けるのはリスクある行為となる。 キルログ一般的なFPSでは誰かが相手を倒す度に、“誰が”“どんな武器で”“誰を”倒したのかが表示される。これをキルログという。 単純なところでは、敵の名前の誰が頻出しているかで、敵のエースがわかる。 相手がどのようなステルスな戦い方をし、どのようなサイレントキルを決めようとも、キルログの表示からは逃れることが出来ない。 射撃技術なぜか敵パイロットに撃ち勝てない…そんな時に参考になるかもしれません。 リロードのタイミングリロード中は射撃が出来ない為大きな隙となる。場所とタイミングには注意が必要。 腰だめ撃ちサイトを覗かずに腰に構えての射撃。HIP FIRE. 銃を構える時間(ADS移行時間)を省略できる為、発砲が早いのが最大の特長。 ヘッドショット敵の頭に弾を命中させると威力が上がります。よって最も敵を素早く倒すには敵の頭部を狙うことになるのですが、もちろん戦場で互いに戦う中かならず頭に当てるというのは至難の業です。その上タイタンフォールでは移動撃ちが強力であるので上級者でもヘッドショットを常に狙うのは難しいとされています。 タップ撃ち単発または数発での射撃。精密な射撃が可能。距離がある場合ではかなり重要。 ほとんどのFPSではフルオートで射撃するとレティクルが広がり、さらに銃口も上へブレていき、加速度的に命中率と集弾率が低下する傾向がある。 移動撃ち撃ち合いの時ちょこまかと横に動く敵は狙いづらくはありませんか?タイタンフォールでは移動撃ちによるペナルティが軽めなので撃ち合いの時横に動くのもありです。 スライディングスプリント中にしゃがむことで膝で高速に滑ることができる。 また空中でしゃがみ姿勢を取ると着地時に自動でスライディングを行い、ウォールランや興奮剤などによる加速を維持することができる。 角待ち敵の足音、ミニマップの情報から敵の動きを予測して、曲がり角で待ち伏せし先手をとることで優位に立つテクニックです。 軍需品のヒットマークによる索敵敵がいるかも…ってところには軍需品を投げてみるのがいいでしょう。敵がいたら倒せなくてもヒットマークが出るので存在が分かります。敵にも接近を知られてしまいますがこちらの方が情報のアドバンテージは上です。軍需品は時間によって補給されるのでバンバン使いましょう。 コメント |
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