L-スター のバックアップの現在との差分(No.10)
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※:サーバー側の変更により、性能が現在の値と異なる可能性があります。 解説エネルギー弾を発射する一風変わったライトマシンガン。 残弾は∞と表示されているがしっかり存在しており銃の表示やスコープのインジゲータから残弾数を把握することができる。 リロードは残弾が無くなった時(=オーバーヒート)しか行わず、射撃していないときに残弾が回復する性質がある。 オーバーヒートが発生するとリロードに5.5秒近く掛かるので(スピードローダーでも4秒)極力避けたい。 精度はかなり高く腰撃ちでもADS時もほとんどバラけず反動もない(ADS時は銃自体が下にブレるが精度に変化はない)さらにマスティフやD-2ダブルテイクより大きな当たり判定と一見強そうだが、 LMG共通の特性として遠距離でもダメージが殆ど落ちないというのもあるがこの武器の場合6発必要(近距離では4発)になるので移動中の相手を倒すのはほぼ無理だろう。 またライトマシンガンの中では最も弾数が少なく、回復も早くないため残弾数の管理が求められる。 ちなみにエネルギー弾のためかイオンのヴォーテックスシールドに跳ね返されない。 他の武器とはいろいろ異なる仕様のエネルギー軽機関銃。 キャンペーンでは最大140発充填だが、マルチプレイでは残弾が∞と表示されているので戸惑ったパイロットも多いだろう。*2 もちろん無限に連射できるわけではなく、内部的には残弾数が設定されており、撃ちつづけて残弾が0になるとオーバーヒートを起こし、リロード(レンズとバッテリーの交換)を行う。 エネルギーMAXからの弾数はLMG中最少の35(40)、3秒程で撃ちきる。V-47フラットラインやボルトと同程度であり、LMGの割に長く撃ち続けることはできない。 オーバーヒート前に射撃を中断すると冷却が始まり残弾数が回復していく。残弾数はUIに表示がないが銃本体の表示やスコープのインジゲータから把握できる。 冷却速度は連射速度より遅く、排熱後0.2秒のディレイを挟んで秒間9発残弾が回復する。警告音が出るまで撃った場合、回復まで3.88秒(弾薬増加MODで4.4秒)+排熱時間0.8秒ほどかかる。 射撃を止めた時、0.6秒排熱機構が動き、その間は射撃・冷却できない。このためタップ撃ちは不可能。 警告音とともに「危険」表示が出る時(残弾数8発以下)に射撃を止めた時には、「危険」表示が消える残弾9発に回復するまで再射撃が出来ない。 たまに残弾数が1より減らずに余分に多く撃てることがある。(1発あたり75%の確率でオーバーヒートを回避する) なお、オーバーヒートからの復帰には6.03秒(スピードローダーMOD装備で4.2秒)かかる。メイン武器ではぶっちぎりの長さなので極力避けること。 姿勢やADSに依らず一定の拡散が存在し、少し弾が散らばるが、反動が極めて小さく、方向もほぼ下だけのためかなり狙いやすい。 当たり判定もD-2ダブルテイクより大きく、ウォールランや頭上からの飛び込みなど高速移動中でも難なく当てられる。 ADSしながら撃つと銃のサイトがどんどん下に行くが反動は殆ど無く、弾自体はほぼ画面中央に飛ぶので惑わされないように。 一方で弾速は遅く(EM-4コールドウォーの初速と同じ)、少しでも距離が離れると偏差射撃をする必要がある。 弾着までのラグのせいでTTK(キルタイム)が6.6mあたり0.1秒伸びるため、中距離での撃ち合いになってしまうと相打ちになる可能性が高い。 LMGは全体的に射程が長く遠距離でもダメージが減りにくい特徴があるが、本銃では6発(近距離4発)必要であり、仕留めるのは難しい。 屋根上などで止まっている相手は多少の距離があってもキルできるが、遠くから動く相手に当てるのは難しい。 他のLMGのように定点防御気味に動くのではなく、サブマシンガンやショットガンのように扱うといいだろう。 小回りが利かない排熱機構の難点さえ慣れてしまえば、接近戦での頼れる相棒になってくれるはず。 撃ってさえいなければ弾数が回復するのを利用して弾切れしそうなときにセカンダリに持ち替えれば冷却時間を無視できる。 前回のデスで落としたL-スターを拾って二丁持ちすれば弾には困らないだろう。 ちなみに高圧粒子弾だからなのかイオンのヴォーテックスシールドにキャッチされない。
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