ホロパイロットのバックアップ(No.14) - Titanfall2（タイタンフォール2）攻略 Wiki

	分類	パイロット / 戦術
	アンロック	レベル36 or 180
	英字表記	Holo Pilot
	ゲーム内解説	ホログラムによる自分のコピーを作成。起動したホログラムには自分の動作を模倣する。

解説

発動したときの行動を模倣する自分のホロ分身を発生させる。2回分ストック可能で、クールダウンは16.5秒(パワーセル装備で12.5秒)。
分身は攻撃を受ける・障害物に挟まる・奈落へ落ちるか、10秒経過で消滅する。細かい段差に躓いて消えることもあるので要マップ研究。
これの強化版(？)がブーストのホロパイロット・ノヴァである。

自分や味方の分身は青く発光し、青い軌跡が残るが、敵から見ると完全に見分けが付かない。
サイトを合わせると使用者の名前が表示されるし、オレンジの縁取りや体力表示・バッテリーなどの所持物まで欺瞞されている。
パルスブレード・マップハック・ソナーロックや脅威スコープにもしっかり反応して表示される上に、足音まで発する。
ただし名前横のパッチまでは表示されず、(まず確認不可だが)武器迷彩も定格品になるため、観察力に優れたプレイヤーなら瞬時に見抜くことだろう。
AI操作のミニオンやティック、オートタイタンは完全に騙されるが、スマートピストルとスマートコアの自働ロックは騙せず、ロックオンされない。

妙に直線的な動きだったり、ずっとウォールランしてたり、壁に衝突していてもスプリントを続けていたりするので、冷静に見るとすぐわかる。
しかしゲームスピードが速い本作では悠長に確認する暇もなく、動きの甘い敵はすぐ倒したくなる＝意識がそちらに向くものなので、中々侮れない存在になっている。
狭所のクリアリングに使う、曲がり角や屋内の敵を誘い出す、集団戦で味方の盾にする、部屋の隅や狙撃地点で囮にしておく、
発砲した後に出しておいて音を聞いて来た敵を釣る、タイタンパンチの空振りを誘ってロデオする、緊急脱出後に攪乱するなど、使い方は様々。
使用者の中には、自ら壁にダッシュしたりそれっぽく棒立ちするなどして「自分によるホログラムのコピーを作成」する役者もいるとか。

ホロの動き方について

自身の体勢	分身の挙動
地上で制止	その場で制止する。立ち・しゃがみの状態も反映される立ちからしゃがみ姿勢に移行中に出すと立ち姿勢になる
歩行・スプリント中	進行方向に応じて移動(前・左・右)しながら出現歩行・スプリントの移動速度も反映される
スライディング中	正面にスライディング移動しながら出現滑り終わるか障害物に当たるとしゃがみ構え姿勢に移行
空中移動中	正面に空中ジャンプしながら出現。着地後は歩行する
ウォールラン中	そのまま壁を走り続ける止まりながら使うとウォールハングする

サービス開始当初はプレイヤーよりも足が早かったが、いつからか等速になっている。
歩行・スプリント中は少し早めに出すか、出した直後に少し止まるといいだろう。

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