フェーズシフト のバックアップの現在との差分(No.5)
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解説クロークに似た性質があるが、クロークは姿が見え辛くなるがダメージは受けるのに対し、こちらは姿が消え(別時限へ行き)完全無敵となる。たま、アークグレネードによるスタン状態などのデハブ効果も打ち消す。もちろんこちらの動作も相手側には影響を与えない。 発動時間がクロークに比べ非常に短いが、完全に手詰まり状態でも逃げられる可能性ができる。上級者向きの戦術と言っていいだろう。 フェーズシフトの終了時に敵パイロットと重なっていた場合、敵パイロットをキルすることができる。 発動すると亜空間転移を行い、無敵状態になる。効果時間は約2秒。再使用までのクールダウンは15秒(パワーセルで約11.1秒)。 更に自身が受けているソナー探知装備・グラップル直刺し・アークグレネード・グラビティースターの効果を打ち消す。 発動時は左腕を前にかざすモーションが入る。このため戦術キーを押してから発動まで約0.2秒のディレイが発生する。 効果中は体力の自然回復が停止し、攻撃とブーストの使用が不可能になる(サッチェル除く)。 フラッグを持った状態で発動するとその場に落としてしまう。追手のおびき寄せに使えないこともないが、転移中にフラッグが奪われる恐れもあるのでおすすめできない。 パイロット外見は大きな縦長カメラ頭のサイボーグ。公式ミニアニメ『TITAN TOONS』では 発動時と効果終了時(通常空間への復帰時)には白い閃光のエフェクトが表示される。効果中も通常空間からは0.5秒程度、転移者が移動した白い軌跡が見える。 軌跡に加え、通常空間でも足音やジャンプ音などは普通に聞こえ、そもそも発動前後のエフェクトも遠方や薄い壁越しで分かるほどには大きく、追跡は意外と簡単。 ステルス性は高いとは言えないため、安易に使えば、気づいて追ってきた敵に囲まれるか、移動先を読まれて攻撃されることになる。 亜空間には地形以外何も存在しない。逆に言うと地形は変わらず存在するので、障害物をすり抜けることはできない。 視界はモノクロ状になり、敵の姿も見えない。ほぼ完全な相互不干渉状態になっているが、何故か設置済みのサッチェルは起爆できる。 復帰時に敵と重なっていた場合、パイロットはキルできるが、リーパーやタイタンではこちらがキルされる。 弾切れ時や不意の遭遇時の「仕切り直し」、トリップワイヤーやニュークリアイジェクトに巻き込まれるときなどの「詰み状態からの離脱」が可能。 反面、発動時のモーションのために、先制攻撃を受けた場合や通信ラグ状況によっては転移が間に合わずに倒されてしまうこともある。 状況を瞬時に把握でき、不明瞭な視界でも明確な逃走経路を読み取れる中・上級者向きの戦術と言っていいだろう。 クロークに似た性質だが、弱点として使用前後にエフェクトが生じる、亜空間では自分も敵が見えない、お互いに攻撃しても意味がない、効果時間が短いといった違いがある。 小ネタとして、複数のフェーズシフト発動者がいる場合、向こうの空間でお互いの姿を見ることができる(見えるだけで干渉は出来ない)。 これはタイタン版フェーズシフト・ローニンのフェーズダッシュでも同様である。 2017/7/26のアップデートで使用回数が1回、クールダウンが?秒に変更された。 コメント最新の5件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 改行は控えめにお願いします。 煽りや誹謗中傷、差別的表現やその他公序良俗に反するコメント 複数行使用するAA(アスキーアート)の使用。は控えてください |
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