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水平に8発の大型弾を発射するセミオートショットガン。 弾の拡散率は固定。左右端の2発はより外側に広がる。ADS時には拡散率が半分に収束する。 射程はEVA-8オートより長いが、弾速がかなり遅く、中距離以遠の敵には偏差射撃する必要がある。 弾と弾痕のエフェクトがテルミット痕に似ているが、特に追加効果はない。 「自動装填」とは名ばかりで、リロード時は1発づつ弾を込める（弾倉ではなくセミオート方式のことだろうか）。 最大装填まで時間がかかるが、1発でも弾が装填されていればリロード途中でも中断して発砲可能。
威力は高く、1射中4～6発が当たれば1ショットキルできる。多少離れていてもADS射撃でキルを狙える。 L-スターの1.4倍近く大きい当たり判定を持つため見た目以上に当てやすく、中央を捉えれば腰だめでも1ショットキルしやすい。 ちなみにウォールハング中はADS射撃ではないという扱いらしく、拡散率は収束しない。 （ハング中は明らかに左右どちらかに傾きながら撃っているはずだが、弾はなぜか地面に平行に飛ぶ）
強化武器適用時のタイタンダメージ上昇が大きく、近距離で全弾ヒットさせれればローニンのレッドウォール並の威力になる。リーパーもかなり倒しやすい。
M1901マスティフ コンバットショットガンは低重力下での接近戦闘の為に開発された。 低重力下での運動エネルギー弾の発射は(踏ん張りが効かないので）猛烈なリコイルを発生させてしまうため、 Lastimosa Armory.incはリコイルを押さえる為の銃口初速低下システムを製作した。
マスティフは低重力からゼロG（無重力状態）が予想される宇宙船への乗船、並びに掃討戦において フロンティアにおける凶悪なコンバットショットガンとして悪名高い。 シェル供給はバレル下のマガジンからで、オプション装備のドラムマガジンにアップグレードできる。 401師団の兵士からは「移動するクレイモア（訳注：M18クレイモア指向性散弾地雷）」とも呼ばれる高速連射はすさまじいものだ。
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