このページでは初心者向けにタイタン戦の中でも各々のタイタン固有の戦術に絞って解説します。全タイタンに通じる戦術は戦闘ガイド あくまでも基本的な戦術の為特定のキットの恩恵による戦術は一切考慮していません。 またアップデート直後は戦術が最新のverに対応してない場合があります。
即着のレーザーや実弾を反射できるシールドをはじめ手堅く優秀な武装が揃っており、 (アーク弾モナークを除き)相手が誰でも極端な不利が付かないのが強み。
スプリッターライフルは非ADS時は威力は低いがエネルギーを消費しない。エネルギーを節約したい時はADSをしないのを心がけよう。ADS時は弾が3発動時に出るようになり当たれば威力が増す。弾速があり遠距離相手では当てにくい事が多い。 レーザーショットは即着弾のレーザーをエネルギー60%を消費して放つ。有効射程が長く、緊急脱出後のパイロットも焼く事が出来る。威力もありタイタン戦でも効果を発揮出来る。 トリップワイヤーはエネルギーを消費して3つのワイヤートラップを仕掛ける。威力はそこまで高くない為過信は出来ない。 ヴォーテックスシールドはそれ自体に攻撃性能は無いが、発動中相手の弾をキャッチして発動後はキャッチした弾を打ち出す事が出来る。 レーザーコアはエネルギー消費無しで強力なレーザーを放つ。威力が高く射程も長い為とても強力だが発動中の隙が大きい。
イオン同士の戦いは先にエネルギーを浪費した方が負ける事が多い。スプリッターライフルはヴォーテックスシールドで防げるが使ってしまうとラッシュ時ADSスプリッターライフルで畳み掛ける、レーザーショットを撃つといった事が出来なくなる。 逆に先制を仕掛けても防がれては意味がない。エネルギーを使って仕掛けるタイミングと使わず牽制をするタイミング。両方が大事である。 またレーザーコアはヴォーテックスシールドでも防げないのでコアが溜まっていれば使ってしまおう。レーザーショットやライフルでダッシュを誘発した後使う事でより確実に当てる事が出来るだろう。
とにかく距離を取ること。もしシールドが当たるほど近づかれたら殴ってから全力ダッシュ。引き撃ちでは振り切れないし、結局ダメージも与えられない。 シールド張りながらバックもやはり下策だろう。いったん距離を取れればスコーチのメイン武装はリロードモーションも見やすいので、撃ってきそうなタイミングでシールドを使えればぐっと被害が減る。
メインを一度撃ってすぐに退かなければミサイルを撃ってきている事が多いため、シールドで防ぐことを覚えておこう。 入り組んでいるMAPであれば拘束に気を付けながら接近戦を仕掛け、一本道で離れている場合はレーザーだけ撃ち込み付き合わない方が吉。
基本的には引き撃ちしつつレッドウォールをしっかり跳ね返し、ダッシュで近づいてきたらタイミングを合わせてパンチ、 相手のリロードモーションを見て反撃(必ずレッドウォールを防げる分のエネルギーは温存すること)。これを徹底するだけでぐっと楽になる。 アークウェーブはガード不能なので可能ならダッシュで避けたいが、実際は難しいことも多い。必要経費だと割り切ろう。相手がコア中の場合まともに勝つのは難しい。 一応上手くパンチでカウンターを取り続ければ何とかなることもあるがかなり難しい。ローニンはコア発動までに体力が減っていることも多いので、ありったけの火力を動員して処刑まで持ち込む方が現実的か。
実弾のプレデターキャノンしか攻め手がないため好相性。シールドで跳ね返すことに集中しよう。 相手が無闇に撃ちまくってくれれば圧勝できるが、そうでない場合は読み合いになる。 また、味方機がリージョンに絡まれている場合は前に出て防いであげるのも非常に重要。味方のダメージを抑えつつ大ダメージを与えられる。
基本はリージョン同様敵弾を跳ね返すことに集中すればいいが、アップグレード「アーク弾」が発動している場合は別。 一瞬でエネルギーを削り取られてガス欠を起こしてしまうため、あまり相性差のないイオンにとっては数少ない天敵と化す。 アーク弾発動中のAO-16は弾が青く帯電するので判別が可能。極力タイマンは避け、味方の援護を待とう。 どうしても逃げられない場合は跳ね返せないわけではないので諦めずに反射・攻撃しよう(意外と大きく削れたりする)。アップグレードされる前に仕留めたい相手である。
お互いテルミットや焼夷トラップの置き合い、次の手の読み合いになる事が多い。スコーチ同士で戦わず別のタイタンを探すか相手のHPが減ってる場合勝負に出るか考えて戦う必要がある。 コアが溜まっているなら一気に押し込む事も出来るが相手も溜まっている可能性がある。不毛な戦いになりやすい為自身と相手のHPを見て戦おう。
遠距離から狙撃されると弾速の遅いスコーチだと手も足も出ない事が多い。その為裏から周りこんでそっと追い込む必要がある。 ノーススターはスラスターで空を飛ぶ事が出来る為地面のテルミットやフレイムコアを避けられる事がある。特にコアを当てる場合はスラスターを使って降りてきた直後を狙おう。
テルミットをパーティクルウォールで防がれる事が多いがミサイルや銃撃はヒートシールドで防げるのでじりじりと攻めよう。 相手が遠距離の場合は素直に回り込んで戦わないとミサイルの誘導やコアは強力なのでこちらが先に倒れてしまうだろう。 フレイムコアはパーティクルウォールを貫通する為相手が壁を出していても容赦なく叩き込もう。
タフだが重量級故に機動力がない。テルミットは当てやすいが武装が強力なので油断は出来ない。 中距離の場合は足場にテルミットを撒いたほうが安全なので焼夷トラップを駆使して焼いていこう。 近距離の場合は弾が消せる事を利用して一気に焼き切ろう。
ヒートシールドでXO-16やロケットサルヴォを防ぎながらの戦闘が基本となる。しかしコアアップグレード1のアーク弾を発動されているとヒートシールドで弾を防ぐ度にエネルギーが減ってしまうためヒートシールドを使う際はアーク弾かどうかを判断する必要がある。 再武装によりダッシュを連続で使用される可能性もあるため焼夷トラップやファイアウォールからも逃げられやすい。さらにモナークはコアを何度も発動しなくてはならない性質上電気スモークを多く保持しやすくスモークによってテルミットが消されてしまう可能性もある。 できるだけ近寄らずに遠くから焼夷トラップ、ファイアウォールで焼いていく戦法が有効となる。
直接的な防御手段がない代わりに強力なレールガンを装備している。相手や周りの状況を見て適切に動く事で相手に有効打を与える事が出来るだろう。
レーザーショットチラ撃ちを徹底してくる相手は弾速の差もあって不利。ヴォーテックスでフルチャージをキャッチされても反射ダメージはノンチャージ相当(?)なため、レーザーの合間を縫って上手くクリティカルを狙っていきたい。 ダメージレースで勝てないと判断したら素直に味方の居るところまで走って逃げるのも一つ。テザーを見えにくい位置に、退路にクラスターを撒いておくことも忘れずに。
機動力で勝るため、不意を突かれない限り撃ち負けることはない。もし接近された場合は落ち着いて格闘して距離を離し、後ろを向いてダッシュしよう。トラップを仕掛けられてもホバーで飛び越えられるため、落ち着いて対応しよう。
基本的に不毛な争いになる。タイマンする場合はいかにクリティカルを決めるかにかかっているが、お互い遮蔽物からチラ見を続けるだけになることもしばしば。相手が動きそうにないなら、放置して味方に任せてもいい。 相手が他の味方を狙っている場合は、被害が拡大する前にカウンタースナイプを決めてやろう。
ソードブロックでプラズマレールガンを防がれる事が多く、またソードブロック状態でジリジリ迫ってくる事が多い。 真正面から戦うのは非常に危険で近づかれた場合は逃げるのは難しい為絶対に間合いを維持しよう。 トラップもフェーズシフトで抜け出される事が多く、フェーズが無くとも基部を撃たれれば外される。ローニンに姿を晒さず、油断している所を撃ち抜こう。
遮蔽物を利用できる状況であればまず撃ち負けないが、ミサイル、サルヴォの曲げ打ちだけは警戒しておこう。 開けた場所で対面した場合は、ロックカウントを数えながら急いで物陰へ逃げ込もう。ミサイルを避けるために常にダッシュは一回分残しておきたい。 パーティクルウォールはフルチャージ二発で剥がせる。クラスターの子弾はすり抜けるためそちらを撃ちこんでもいい。
チラ撃ちを徹底すればダメージレースで負けることはない。極力射線に立たないように気を配ろう。 近距離で出くわしても相手は撃ち初めまで1秒ほどかかるので、テザーとクラスターを撒いて落ち着いて距離を取ろう。
こちらも障害物を使ってのチラ撃ちが有効。チャージ状態を見せ続けるとサイフォンの的になってしまい、回復を許す羽目になる。また第3アップデートコアの上級シャーシまで行かれるとあちらのクリティカル判定がなくなるため、相手がアップグレードする前に片付けたい。
レーザーショットによる攻撃やヴォーテックスシールドによる弾の反射、トリップワイヤーでの牽制など厄介な攻撃が多い。 ソードブロックを活かしエネルギー浪費を狙いつつ隙を確実についていくターン制のような戦法が通じるだろう。 アークウェーブはヴォーテックスシールドでは防げないので一発当てた後フェーズダッシュで裏を取り撃ち倒すというのも良い。
ヒートシールドを持つスコーチに近接戦闘をするのは厳しい、レッドウォールで少しずつ削っていくのがベストである。 テルミットや焼夷トラップで一面を火の海にされる事があるが機動力を活かしてうまく回避しつつ攻撃しよう。
プラズマレールガンは強力だがソードブロックならばダメージを大きく減らす事が出来る。ガードしながら進む事で安全に近づく事が出来る。 遠距離からの場合は近づくまでに体力が減ってしまうので遮蔽物とソードブロックを利用しながら進み、接近戦はアークウェーブと機動力を駆使しながら攻めていこう。 ソードコア中はジグザグに動きながら攻める事でノーススターを撹乱する事が出来る。
ローニン同士だとレッドウォールの撃ち合いになるか斬り合いになるかといった所でどちらが先に倒れるかという勝負になる。 ソードブロックで弾切れを狙いリロードですかさず攻撃に入る。フェーズダッシュで隙をなるべくなくすといった事は相手も同じように行うので小細工は通用しない。相手より多くダメージを与えるか戦闘を避けるかは自身の腕とHPと相談しよう
レッドウォールで攻撃しつつコアが溜まっていれば出す。これといって相性の悪い部分はない。 ソードブロックであれば40ミリキャノンもミサイルも怖くはない、落ち着いて対応していこう。ミサイルロック時はアラートが出るので逃さずブロックしよう。ちなみにフェーズでロックを解除できる。 パーティクルウォールは機動力を活かして越えてしまうのが良いだろう。ウォールの裏側に回れば効果はない。また新品のウォールもアークウェーブ一発で溶けるため、早急に剥がしたい場合は有効。 サルヴォコアもブロックで防ぎきれる事が多い、撃たれてもしっかり防いでいこう。
動きこそ遅いがリージョンの攻撃は非常に痛い、ソードブロック中でもパワーショットを喰らえばひとたまりもない。無闇に突撃するよりは攻撃したら即逃げるといった事を繰り返したほうがダメージが入る。 ガンシールド展開中は格闘攻撃も走る事も出来ない為裏に回る事で一方的に攻撃出来る事がある、電気スモークを展開しつつ狙っていこう。 コア中であればひたすら左右に動きつつ斬り刻む事で被弾を減らす事が出来るだろう。
40ミリトラッカーキャノンは素直な弾道で扱いやすくタイタンにも当てやすいが弾速があり遠距離の場合は距離分補正をする必要がある。 パーティクルウォールは正面からの攻撃を防ぐ事が出来る。味方の射線を確保する為率先して前に出てパーティクルウォールを貼ったりする事で自軍が攻めやすくなるだろう。 ソナーパルスは遮蔽物に隠れた相手を見つけ出しタイタンの場合はロックを1回分する事が出来る。味方にも見える為斥候も出来る。 追尾ロケットは3ロックする事で誘導力の高いミサイルを出す事が出来る。真上に撃っても相手に飛ぶので遮蔽物越しでも当たる事がある。ロック状態は相手にも警告が入るのでミサイルを撃つタイミングは注意しよう。 サルヴォコアは照準を合わせた場所に超誘導のミサイルを大量に放つ。ミサイルは例え真上に撃とうが相手を飛び越えようが照準を合わせさえすれば反転して当たる程である。 安全な場所で真上に事前に撃ってから前へ出て真上からミサイルを降らす事で一方的に攻撃する事が出来る。 一人で戦うよりも味方と共に戦う事で真価を発揮するタイタンである。
遠距離に対応できる手段が限られているため、ランチャーに気を付けつつファイアーウォールの間合いに入らないようにすればさほど脅威ではない。 ミサイルをヒートシールドで消される事はあっても撃ち負ける事はあまりないだろう。 しかし近距離で出会った場合は即座に離れたほうが良い。ガスやヒートシールドはとても威力が高く、あっという間にテルミットの海で泳ぐ事になる為 見かけた場合は撃ちながら下がるか背を向けて一気に離脱したほうが良い。 またスコーチのフレイムコアはパーティクルウォールを貫通する為、油断していると相手のコアで爆散する事になるので注意しよう。
パーティクルウォールを貼っていてもクラスターミサイルの爆風は貫通しダメージが入るので、ある程度ウォールと間合いを取りながら戦う方が安定するだろう。 遠距離戦では分が悪いが中距離と近距離ならばミサイルも当てやすく比較的戦いやすくなるが機動力があるのでミサイルが当たらない事が多い。 他タイタンと協力しながら攻め上げると安定して倒す事ができるだろう。
天敵。動きが素早く、40ミリキャノンはソードブロックで防がれ、パーティクルウォールはアークウェーブで割られ、 おまけにフェーズシフトされると折角貯めたロックカウンターがリセット…と不利な要素がこれでもかと揃っている。 一対一では不利な事が多い為、一人では戦わず他タイタンやパイロットと協力しながら倒そう。
どちらが先にミサイルを撃つか、といった戦いになる事が多い。撃ってもパーティクルウォールで防がれる事もまた同じである。素直に別タイタンを狙うか周り込んで狙う必要がある。 サルヴォコアはお互いよく当たるのでHPが低い方が負ける事になる。パーティクルウォールが剥がれるまでしつこく狙うより剥がれるまでに遮蔽物に隠れてそこから次の手を狙ったほうが有効的だろう。
リージョンの弾一発一発自体はそこまで威力がない為パーティクルウォールを剥がされるのに多少は時間が稼げる。ガンシールドを展開している場合はつま先を狙う事で爆風をヒットさせる事が出来る。この場合でもロックが可能なので狙っていこう。 パーティクルウォールが剥がれた場合は遮蔽物に隠れながらチクチクとトラッカーキャノンとミサイルを交互に出す事で被弾を減らしつつ攻撃を継続して当てる事が出来るだろう。
モナークは直接的な防御手段を持っていないので比較的ミサイルは当てやすい。サイフォンで回復されないように射線を切りつつダメージを稼いでいこう。こちらの体力が少ない場合はエネルギーシーフを狙ってくることが多いため、引いてからサルヴォで返り討ちにできれば吉。
プレデターキャノンは通常時は瞬発力に乏しいがパワーショットをする事で瞬間的な火力も確保する事が出来る。 モード切り替えによって近接モードと遠隔モードに切り替える事が出来る。近接モードでは弾は1発消費でパワーショットは散弾、遠距離モードでは弾を2発消費するが威力が減衰するまでの距離が大幅に伸び、ADS時の精度が上昇、パワーショットも単発の高威力弾となる。 ガンシールドはプレデターキャノンにシールドを展開し攻撃と防御を同時に行う機能、しかし発動中はダッシュと格闘が出来なくなる。 スマートコアは発動中弾数が無限になり自動マルチロックでタイタン、パイロット共々攻撃する事が出来る。
天敵である。まず交戦しないのが一番の戦術。イオンのヴォーテックスシールドとプレデターキャノンは極めて相性が悪く、大量の弾を吸収されては投げ返されてしまう。どうしても交戦が必要な場合は不意打ち狙いでチャージショットを当てる事や挟撃する事が大事であり真正面から戦うのは絶対に避けたい。イオンのエネルギー残量はシールドの色でも判別が出来る為青色から赤色に変色していた場合は強く攻めても問題ないがエネルギーが回復すれば再びシールドを貼られるので素直に撤退するなりしたほうが得策である。ただしスマートコア発動中は弾が無限になる事から圧倒的物量でこちらが勝る為、ガンガン攻めて良い。その際ガンシールドも展開する事である程度の反撃を凌ぎつつイオンを比較的安全に潰す事が出来る。
ヒートシールドで弾を消される事はあるが基本的にはテルミットに気をつけて間合いを気にしながら戦う事で倒す事が出来る。 近距離に付かれヒートシールドで焼かれた場合は近接攻撃でノックバックさせつつ、全力で逃げよう。 背後からのフレイムコアには注意。 ヒートシールドの間合いでガンシールドを展開してしまうと近接攻撃が不可、ヒートシールドでガンシールドを貫通してダメージ、パワーショットもヒートシールドで無効化と八方塞がりになってしまう。 ヒートシールドを展開していない状態で接近された場合は早めに近距離のパワーショットで押し戻したい。 そもそもヒートシールドを押し付けられる程接近されないように動くのが大事。
遠距離対決になる事が多いが瞬発力はノーススターの方が上であり、動きも早くこちらのパワーショットも当たらない事が多い為遠い場所で見かけた場合は素直に隠れるのが大事である。近距離の場合はこちらの攻撃がよく当たるのでガンガン攻めても問題ない。動きが早いのとホバーで上を取ってくる事が多い為落ち着いて戦おう。テザートラップからのニュークリアイジェクトを狙われる事も多い為テザートラップに注意しよう。テザートラップは基部を射撃で破壊すればすぐ抜け出せる。
接近された場合近距離モードに切り替えよう。相手がショットガンを撃ち始めたらガンシールド+パワーショットを撃つと防ぎつつ、攻撃も防がれづらく有効。あとはしっかり撃っていけばおよそ問題なく勝てる。特に隠し弾倉をつけている場合は、近距離全弾+パワーショット2発で全てガードされてもDOOMまで持っていける。 相手がソードコア中は削りあいになるので、あきらめずに撃ち、スモークもどんどん炊いてしまおう。軽量機相手に逃げるのは不可能に近い。 ローニンがブレードを振りそうなときに近接攻撃かパワーショットを当てる事が出来れば有利な戦いが出来るがタイミングは極めてシビア
パーティクルウォールを貼られてしまうとこちらの弾を浪費させられてしまう。距離が近い場合は接近してウォールを超えるか横から攻めよう。 距離が遠い場合は攻撃しても良いがウォールのCTが短い為リロードする頃には次の壁がすぐ展開される事があり、徒労に終わる事が多い。無駄弾は避けよう。 ガンシールドを展開していてもトーンの40ミリキャノンは爆風が発生する為ダメージを食らう事がある。シールド展開中でも油断は出来ない。 ミサイルはガンシールドで防ぐか遮蔽物に隠れるしかない、トーンがミサイル発射可能になったタイミングでロック警告が出るのでしっかり対応しよう。
ほぼパワー勝負で先にコア出したほうが有利だったりHPが高いほうが勝ったりよりクリティカルヒットさせたほうが勝つといった小細工なしの戦いになる事が多い。 ガンシールドもすぐ切れる為撤退するか押し切れなければ負ける事が多い為HPやコア状態を見て戦おう。
ほかのタイタンと異なる点としてそれぞれのアップグレードコアの選択により得意・不得意が 大きく変わるため、個別タイタンに対して特に有効なアップグレードコアの一例を挙げる形とする。 戦場に投入されるタイタンの種類や警戒を必要とするタイタンは、対戦相手のプレイスキルや 好みによって大きく変動するため、どのタイタンを重点的にカバーしたいかでアップグレードを選択したい。 各武装やキットの詳細や効果、使い方はモナークを参照、低レベル時は特殊な能力が少ないため立ち回りの基礎は戦闘ガイドを参照しよう。
イオンはヴォーテックスシールドを所有しているため、実弾攻撃中心のモナークで対抗するには 機体エネルギーを直接減らすことで戦いやすくなるコアアップグレード1のアーク弾が推奨される。 またアーク弾の装弾数アップとコアアップグレード3のアクセラレーターは相性が良い。 アーク弾が機体エネルギーを削ってくれるとはいえ、吸着された弾丸はしっかり帰ってくるため注意。 エネルギー減少は直接肩部レーザーの射撃回数減少にも繋がるため有用度が高い。 また、イオンはダメージソースであるレーザーの弱点狙撃依存度が高いため、弱点の消える上級シャーシが有効。 CS判定自体がなくなることで「エネルギー還元」キットの対策も兼ねる事が出来る。
イオン同様、ヒートシールドの残り時間を直接削る事が出来るアーク弾、アクセラレーターが推奨される。 こちらのヒートシールドは至近距離でも反射リスクがないため、盛大に撃ちまくって突き破る事が出来る。 また接近された時の対策として、コアアップグレード2の大混乱を選択すると、後退しながらスモークを撒き散らす事で大ダメージを与えられる。 また再武装リロードを選択する事でダッシュの回数をリロードするのが高速化し、ダッシュを使い切った状態で 接近されるという絶望的な状況から最小限の被害で離脱する事が出来るようになる。
ノーススターは中々の難敵。移動がすばやいためロケットはあまり効果的ではなく、ホバーを楽に狙える誘導効果付き マルチターゲットミサイルは根本的にリロードが遅くなってしまう為、ロケット主軸の戦法は取りづらい。
ローニン対策はかなりはっきりとしており、電気スモークだけでタイタンが削りきれるほどの威力を持つ大混乱が推奨される。 コアが貯まればすぐに消化でき、他タイタンに比べて電気スモークが効率よく獲得できるため、ローニンに対策したいときは是非持ちたいところ。 またローニンは短期決戦に強く、長期戦になるとリロードが足を引っ張るため長期戦に持ち込みやすい上級シャーシも有効。 ローニンは複数のタイタンに突っ込むのが難しいタイタンでもある為、エネルギー転送+エネルギーフィールドで支援を主軸にする事で 常に味方タイタンと一緒に行動する理由を作る、というのも考えてみよう。
トーンのパーティクルウォールに対してはミサイルラックが有効だが、アーク弾でも対応はしやすい。 反面、CSにあまり依存しないトーンはアップグレードキットでの対応が難しく、万能機ならではの相性となっている。 電気スモークをばら撒いてもロックが消滅する事はないため、誘導ミサイルへの対策はダッシュや立ち回りのみとなる。 逆に言えば誘導ミサイルをダッシュでしっかり回避する事が出来れば、それだけトーンは辛い立ち回りを強いられるため 再装備リロードをつけて的確にダッシュをリチャージする事が一番の対策といえるのではないだろうか。
リージョンに対して特に大きな効果があるというわけではないが、アーク弾はガンシールドを破壊するのが早まるため有効。 コアアップグレード1のミサイルラックで足元を狙い、爆風で確実にダメージを狙うというのも良いが、
Lv3にしたい者同士の不毛な未来の狩り合いである。対モナークに関してはお互いのレベルが大きく影響し、 アップグレード0とアップグレード1の差だけでも大きく差がつく。 Lv3のモナークは大変な強敵となるため、出来る限りレベル差が小さいうちに破壊したい。 モナーク同士の不毛な殴り合いに強いのは、頻繁に張られるシールド対策のアーク弾、アーク弾のリロードを改善する再武装リロード、 上級シャーシもしくはアクセラレータ。再武装リロードは不利を察知すると逃げるモナークを追いかけるのにも有効なため上手く追い詰めよう。 お互いにLv0だったり、Lv差があるもののHPで差がついている場合かつパイロット戦に自信があるならば、落ちる覚悟で確実に一機モナークを落とすのも一つ。 パイロット戦が苦手な相手ならば、その分だけタイタン投下速度で差をつけることが出来るためチーム全体に有利を作ることが出来る。
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