Titanfallの世界観 の変更点
このページでは主に取り巻く組織・勢力や登場人物などの、Titanfall世界における社会面についてまとめている。 兵器やその他用語については、[[用語集]]を参照。 #contents *ミリシア [#j40ab4a6] Frontier Militia、民兵組織。IMCの支配に抵抗する入植者・開拓民たち。 盗賊や傭兵、海賊などと言った犯罪組織も構成の一部となっており、敵(IMC)の敵は味方であるといった形で団結している。 #br IMCと対立しているにも関わらず、多数のタイタンを製造所有しており、かなり大きな組織であることが伺える。 ラスティモーサの話によると前作のデメテルの戦い以降、フロンティアの1/4以上をIMCから奪還したようである。 #br 前作ではIMCの敵対勢力として登場(その実体はほぼマローダー隊)。 本作ではキャンペーン主人公の所属勢力である他、マルチプレイヤーで所属する勢力の幾つかがミリシア側である。 **ミリシア側勢力 [#l9318035] ***ミリシアSRS [#heb074ab] ミリシア特殊偵察中隊とも呼ばれる。ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 #region("タイ・ラスティモーサ") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|タイ・ラスティモーサ| |英語表記| Tai Lastimosa | |所属|ミリシアSRS キャプテン| |搭乗タイタン|バンガード級(BT-7274)| |人物|かなりの熟練のパイロット。階級は大尉。オープニングのパイロットと推測されている。&br;バンガード級タイタンのプロトタイプ試験に携わった。| '''負けるのは恥じゃない。本当の恥は努力をやめること''' '''挑戦し続けるんだ。あきらめて上手くなるやつはいない''' #endregion #region("エリ・アンダーソン") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|エリ・アンダーソン| |英語表記| Eli Anderson| |所属|ミリシアSRS| |人物|特殊作戦217の指揮官。階級は少佐。ガントレットのタイム56.65から推測するに、特別に腕がいいというわけではないようだ。| '''この野郎、下で会おうぜ''' #endregion #region("コール") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|コール| |英語表記| Captain Cole| |所属|ミリシアSRS 第三擲弾兵隊隊長| |人物|ミリシアの男性ライフルマン。階級は大尉。惑星タイフォンの星間ビーコン制御室をIMCの攻撃から防衛している。| '''おい!そこのパイロット!聞こえるか!?手を貸してもらえると助かる!''' #endregion //#region("マコード") // //|BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c //|名前|マコード| //|英語表記| | //|所属|ミリシアSRS 第三擲弾兵隊| //|人物|ミリシアの男性ライフルマン。階級は軍曹。| //'''ここにセリフ''' //#endregion ***特攻兵団 [#p51b79f3] ミリシアSRSに属する勢力。マローダー隊とも。 ゲーム内で稀に見られるM-CORというロゴもMarauder Corpsの省略形で、この組織を指している。 ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 #region("サラ・ブリッグス") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|サラ・ブリッグス| |英語表記|Sarah Briggs| |所属|前作:ミリシア マローダー隊指揮官&br;本作:ミリシアSRS司令官 特攻兵団指揮官| |搭乗タイタン|バンガード級(MOB-1316)| |人物|幼少時、IMCによるフロンティア市民強制退去の際に家族を失い、IMCへの復讐を誓う。&br;数々の隠密作戦に参加し、指揮官クラスに上り詰めた。前作でもスリー・タワーズの際に単独行動を行っていた。&br;前作デメテルの戦いの後ミリシアに新設されたSRSの司令官となり、IMCと戦い続けている。&br;&br;実は本名ではないという噂がある。&br;エンジェルシティで確認できる指名手配の懸賞金は50,000、罪状は不明。| '''心配しないで。頼れる仲間がいる''' #endregion #region("ジャック・クーパー") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ジャック・クーパー| |英語表記|Jack Cooper| |所属|ミリシアSRS 特攻兵団 第41ライフル小隊| |人物|タイタンフォール2キャンペーンの主人公。階級は三等ライフルマン。&br;地球の人口と富のバランスが歪んでしまったため、物心つく前に両親に連れられフロンティアに移住することになった。&br;後にミリシアに兵士として志願したが……。&br;キャンペーン終了後、IMCによる指名手配になっていることがエンジェルシティでわかる。&br;懸賞金は25,000、罪状は&color(#eee){IMCに対するテロの幇助、スパイ行為。};| '''フロンティアは俺にとって、唯一故郷と呼べる場所だ''' #endregion #region("フリーボーン") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|フリーボーン| |英語表記| Lieutenant Freeborn| |所属|ミリシアSRS 特攻兵団| |搭乗タイタン|トーン級| |人物|ミリシアの男性パイロット。階級は中尉でコールサインはウォンバット3-2。| '''こちらウォンバット3-2。被害は甚大だ。ミリシア兵はいるか!?救援を!!''' #endregion #region("シェーバー") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|シェーバー| |英語表記| Lieutenant Shaver| |所属|ミリシアSRS 特攻兵団| |搭乗タイタン|トーン級| |人物|ミリシアの男性パイロット。階級は中尉。フリーボーン中尉と行動を共にする。| '''支援、ありがとうございます。ここは我々が''' #endregion #region("ミアス") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ミアス| |英語表記| Captain Meas| |所属|ミリシアSRS 特攻兵団 MCSキャンベル艦長| |人物|マクアラン級航空母艦MCSキャンベル(英名はMCS Carter Braxton)の艦長。階級は大尉。MCSキャンベルはアークを輸送する大型貨物輸送艦IMSドラコニスを追跡する際に登場した。最終的にMCSキャンベルはIMSドラコニスの護衛艦であるIMSマルタとエイペックスプレデターのバイパーの砲火に晒され轟沈。ミアス艦長も船と運命を共にした。| '''こちらキャンベルのミアス艦長。本艦が支援拠点だ''' #endregion #region("ジェームズ・マクアラン(前作の登場人物)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ジェームズ・マクアラン| |英語表記|James MacAllan| |所属|前作:無所属→ミリシア マローダー隊| |人物|元IMCのIMSオデッセイ副艦長。IMCのやり方に不服を申し立て、反乱、オデッセイもろともフロンティアの未開地域に逃走(実際は強奪半分譲渡半分だった)。&br;戦争に辟易しており一緒に逃走した仲間達と共にオデッセイを解体した廃材からコロニーを建設し隠遁生活を送っていたが、15年後IMCに発見され仲間の多くを虐殺されてしまう(それも新型スペクターのテストに利用された)。&br;生き残りの仲間の救助を条件にミリシアに協力、以後高い指揮力を発揮し「相手の立場に立って考える」という過去の経験を生かしIMCを翻弄する。&br;最終的にIMCの極めて重要な燃料補給基地であるデメテル(IMC艦隊がコア星系とフロンティア間で長距離ジャンプをするために必須といえる基地)の破壊に成功するが、本人はこの作戦で帰らぬ人となる。&br;&br;タイタンフォール2ではキャンペーンの序盤で彼の名を冠するミリシア艦が登場する(墜ちたけどry)。&br;また、IMSオデッセイの残骸は本作マップ[[レリック]]として、コロニーは[[植民地]]として実装されている&br;&br;エンジェルシティでの指名手配は、懸賞金100,000、罪状は反逆/テロリスト支援/IMC役員の殺害。| //'''ここにセリフ''' #endregion #region("ビッシュ(前作の登場人物)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|チェン"ビッシュ"ロック| |英語表記|Cheng "Bish" Lorck| |所属|前作:ミリシア マローダー隊| |人物| 「ビッシュ」の名前はニックネームで、毘沙門天に由来するとのこと&br;ミリシアの情報専門家。いわゆるスーパーハッカー。&br;地球人であり、名前から中国系の人種であると思われる。&br;IMCで訓練を受けた電気技師だが、フロンティアに左遷された際に移住費用だけで全財産を失い、ミリシアに転職を持ちかけられた。前作ではIMCから25,000の懸賞金をかけられている| '''俺たちは最高のチームだ。奇跡でも起きない限り、俺たちがIMCに負けることはない!''' #endregion #region("マーカス・グレーブズ(前作の登場人物)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|マーカス・グレーブズ| |英語表記|Marcus Graves| |所属|前作:IMC フロンティア司令官→ミリシア マローダー隊| |人物|IMC中将で、フロンティアに対する各種作戦の総司令官。だったのだが……| '''パイロット、今日こそフロンティアの平和を取り戻すんだ。しくじるなよ''' #endregion #region("アンダーソン(前作の登場人物)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|アンダーソン| |英語表記|General Anderson| |所属|前作:ミリシア マローダー隊司令官| |人物|前作におけるマローダー隊の司令官。前作のキャンペーンの開始早々に負傷が元で死亡した旨がビッシュにより伝えられる。&br;この時点で艦隊の燃料は残り2時間持たない程度、味方の艦隊はジャンプ圏外とかなり絶望的な状態であったが、サラとビッシュ、そしてパイロット達に率いられたマローダー隊は『フラクチャー作戦』を経て大きく戦局を動かしていく。&br;今作のアンダーソン少佐との関係は不明| //'''ここにセリフ''' #endregion ***エンジェルシティ・エリート[#uba0247f] バーカーが指揮する傭兵グループ。その名の通りエンジェルシティに位置していると思われる。 エンブレムのACESはAngelCityEliteSの略だろう。 ミリシアに賛同しているが、所属しているわけではなく、あくまでフリーランスの集団である。 ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 #region("バーカー") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ロバート"バーカー"タウベ| |英語表記|Robert "Barker" Taube | |所属|前作:なし。エンジェルシティ住人。&br;本作:エンジェルシティ・エリート司令官| |人物|タイタン戦争時代のマクアランのウイングマン。マクアランの反乱の後IMCを辞職。エンジェルシティに逃げ延び、アルコール中毒になった。&br;前作の戦いの後、フロンティアの謎を解明するフリーランスの傭兵グループを立ち上げ、ミリシア側についた。&br;残留艦隊に手掛かりがあるだろうと考えている。&br;実は飛行機の操縦の腕や戦闘技術はかなりの物らしく、EVA-8ショットガンは愛用の銃。&br;IMCから懸賞金をかけられており、額は50,000、罪状は"致命的なIMC施設への攻撃"。| '''大丈夫か、小僧。掴まってろ!''' #endregion ***6-4[#rd88d777] シックスフォー。フリーランスの精鋭パイロット集団。 フロンティアの自由を守るべく現在はミリシアの目的に賛同しているが、ミリシアそのものが間違った方向に向かえば、彼/彼女らはミリシアの敵にも成り得るだろう。 独自の道徳律を持ち、報酬だけで仕事を選ぶことはしない。エイペックスプレデターズの対極にあると言える傭兵集団。 クロウのパイロット(名称不明)以外は皆フルフェイスヘルメットを被っているため、残念ながら素顔を拝むことはできない。 ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 #region("ゲイツ") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ゲイツ| |英語表記|Gates| |所属|6-4司令官| |人物|6-4部隊を率いる女性司令官で部隊の紅一点。使用武器はDMRでヘルメットのデザインは前作のIMCライフルマンパイロット(ちなみに男性用デザイン)、スーツは今作のグラップルパイロット。&br;マルチプレイでは6-4のオペレーターを務める。&br;IMSマルタ奇襲時にはクーパーや他のパイロットが防弾ガラスの前で待機している中、先走って発砲したり、マルチプレイの降下時に突然「ぶちのめしてやる!」と叫んだりと%%暑苦しい%%熱血タイプである。&br;前作のキャンペーン「スリー・タワーズ」にIMC側のNPCとして同名の女性パイロットが登場しており、同一人物の可能性がある。| '''6-4の絆は強いわ''' #endregion #region("デイビス") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|デイビス| |英語表記|Davis| |所属|6-4→ラストリゾート| |人物|6-4部隊の男性パイロット。使用武器はL-スターでヘルメットのデザインは前作のIMCライフルマンパイロット、スーツは今作のホロパイロット。&br;おちゃらけた性格でゲイツに注意されることもある。ドロズと仲がいい。&br;[[フロンティアディフェンス]]では6-4を脱退しており、ドロズと共に新たな勢力ラストリゾートを立ち上げた。燃料採掘設備「ハーベスター」を守るためにIMCの残留艦隊に立ち向かう。| '''ナイスジャーンプ!''' #endregion #region("ベア") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ベア| |英語表記|Bear| |所属|6-4| |人物|6-4部隊の男性パイロット。使用武器はマスティフでヘルメットのデザインは前作のIMCグラント、スーツは今作の増幅壁パイロット。&br;冷静沈着な性格で、IMSマルタへの強襲時はサラが搭乗したウィドウを利用してハンガーへ経路を見出したり、ブリッジに防弾ガラスが使用されていることを見抜いて成形爆薬で突破したりと6-4の副官または参謀ともいえる存在。| '''ついて来い''' #endregion #region("ドロズ") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ドロズ| |英語表記|Droz| |所属|6-4→ラストリゾート| |人物|6-4部隊の男性パイロット。使用武器はデイビスと同じくL-スターでヘルメットのデザインは前作のミリシアライフルマンパイロット、スーツは今作のパルスブレードパイロット。&br;デイビスと同じくお気楽な性格。&br;[[フロンティアディフェンス]]では、勢力ラストリゾートとしてデイビスと共にオペレーターを務める。&br;同名のキャラクターが前作Titanfallのキャンペーンミッション「スリー・タワーズ」にミリシアサイドで登場しており隊長を務めている。その時の名前はCaptain droz。もしかすると5年前のデメテルの戦い以降に6-4に鞍替えしたのかもしれない。| '''この仕事最高!''' #endregion ***ラストリゾート [#b712ff02] フロンティアディフェンスでプレイヤーが所属する勢力。ハーベスターを持って何を行っているのかの詳細は不明。 ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 -デイビス(表記揺れ:デービス/Davis) [詳細は6-4を参照] -ドロズ [詳細は6-4を参照] *IMC[#v7c21aff] Interstellar Manufacturing Corporation; フロンティアの征服を目論む、巨大な軍産複合体。 元々は鉱山開発を主業務とするHammond Engineeringという小企業だったが、Titanの需要を掘り当て開発技術と原料素材を独占したこと、また惑星1個単位での調査・データベース化技術を開発したことで、莫大な富を獲得。その財力を元手に数多くの合併を重ね、創業から約1世紀のうちに強大な企業体を形成するに至った。 Hammondの名は、Hammond IndustriesやHammond Roboticsとして現在も残っている。 #region("ハモンドという人物について") ハモンドという人物について 姿形は一切登場していないが、IMCの創設メンバーであるハモンド(Doctor Hammond)と、その子孫で現在のIMC会長であるハモンド(Mister Hammond)が存在する模様。 Doctorの方のハモンドの存在は前作のスペクター迷彩のバーンカードにて言及されている。 Misterの方のハモンドは、前作デメテルの戦いの前のブリーフィングに登場していたが、後の調整によってブリーフィングそのものがなくなったため、現在のゲーム内で彼の存在を知ることは出来ない。 #endregion #br 前作の終盤、中枢星系とフロンティアの橋渡しをするIMC重要施設"デメテル"で起きた戦いの結果施設を破壊され分断されており、ミリシアに対して守勢の状況に陥っている。 **IMC側勢力 [#k760f1e0] ***Hammond Robotics社[#v5c1a3a0] ''ハモンド・ロボティクス''はTitanfall内で設定された''架空''の企業。 架空の企業だが、[[公式サイト>http://www.hammondrobotics.com/]]まで用意されている。 -Hammond Robotics社は、コロニー向けの製造業や運送、セキュリティを含めたソリューションを提供するロボット企業で、未開拓のフロンティアと広大なコアシステム(※ 宇宙進出を果たした人類の勢力範囲を指すと思われる)の両方にこれを提供している。 -Titanfallにおけるプレイアブル勢力の1つIMC(Interstellar Manufacturing Corporation)の完全子会社として運営されている。 -大気圏内や海中、地上、宇宙空間で活動可能な“Titan”の製造を1世紀以上にわたって続けている。 -Titafallのマルチプレイヤーマッチに登場するAI駆動のBot(Automated Infantry)もHammond Robotics社が製造を手掛けている。 -様々な衝突が発生する開拓中のフロンティアにおいて、主要な採掘オペレーションやコロニーのテラフォーミングを守るために軌道防衛システムを展開している。 #region(主な製造品) -マーヴィン -[[スペクター]] -[[ストーカー]] 他、タイタン各種に関与している模様。 #endregion ***残留艦隊[#tc15c517] Remnant Fleet。前作デメテルの戦いによってコア星系からの増援や補給ができなくなったIMCの残党と推測される。 開発中止となった「Titanfall:Frontline」では、スパイグラスが残留艦隊の指揮官となっていた模様。 #region("スパイグラス(前作の登場人物)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|スパイグラス| |英語表記|Spyglass| |所属|前作:IMCネットワーク インフラ管理&br;Titanfall:Frontline:IMC中将代行 残留艦隊司令官| |人物|意味は見張りに使われるような小型の望遠鏡。&br;IMCの巨大ネットワークのAI、およびその端末ロボット。&br;スペクターの改造シャーシを端末として活動し、そのボディは消耗品扱い。&br;人工知能にもかかわらず一切の道徳観念を持たない。(ある意味では人工知能らしいとも言える)&br;デメテルの戦いにおいて、グレーブスが指示した避難船を、IMC艦隊を保護するためにキャンセル、地上軍やパイロットたちを犠牲にした。&br;グレーブスの亡命後、その枠に入る形で司令官となる。| '''我らは適応し勝利するでしょう''' #endregion ***ARES師団 [#l42c556f] 正式名称『Archaeological RESearch Division』(考古学研究師団) マーダー大将率いる研究を主とした師団。質の高い傭兵を雇い、研究を阻害する存在を排除している。 マルチプレイでは勢力の1つ。 IMCで有りながら残留艦隊とは独立しており、賞金稼ぎでは報酬のためかターゲットにしていることもある。 #br ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 #region("マーダー大将") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|マーダー大将| |英語表記|General Marder| |所属|IMC大将 ARES師団司令官| |人物|今作におけるIMCの最高司令官。ミリシアを「人類の進歩を阻む目先のことしか見えていない者」と見ている。&br;戦争を早期に集結させるための技術を研究をしており、アーク及びフォールドウェポンもその一環である。&br;キャンペーン冒頭ではミリシアの残存兵士にドローンを使って「投降すれば安全を保証する」と呼びかけているが、BTの分析によって嘘をついていると判断される。後に、前作のコロニー襲撃後に囚えたIMSオデッセイの元乗組員を対象に、アークによる人体への影響をテストする人体実験を行ったことがわかるため、同様に実験材料として扱われるのだろう。&br;研究施設内で行われた彼の演説はIMCネットワークにログとして記録されており、研究施設内の端末より再生することが出来る。&br;キャンペーン終了後も研究を続けており、マルチプレイヤーでは司令官となっている他、マップ[[総合施設]]では試験用フォールドウェポンの姿を確認する事ができる。| '''諸君に理解は求めない、命令に従えばいい''' #endregion #region("ジェファーソン・ボイル博士") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ジェファーソン・ボイル博士| |英語表記|Doctor Jefferson Boyle| |所属|IMC研究員| |人物|ARES師団所属の研究員。アークの試験の際に地下に居たためか生存したものの、変わり果てた研究施設内に取り残された。IMCネットワークに音声ログを遺しており、研究施設内の端末より再生することが出来る。| '''上に何があるかは分からないが、選択肢はない。いや、死なないという選択肢が1つ残ってる。''' #endregion #region("ジェスター") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ジェスター| |英語表記|Jester| |所属|IMCの賞金稼ぎ| |人物|IMCにリプログラムされた機械兵。自分がオリジナルであると信じるようプログラムされている。外見は男性フェーズシフトパイロット。設定のみでキャンペーンでは出てこなかった。同じ容姿の敵がキャンペーンで登場するが彼ではない。| //'''ここにセリフ''' #endregion *その他勢力・企業・組織 [#y94ef810] ゲーム内に登場する企業はタイタンフォール開発陣の名前に由来しているものが多い。 **Werneck [#pb356784] コンテナの運搬や製造を行っている企業。読みはおそらくウェルネック、もしくはヴェルネック。 ゲーム内でもコンテナ等でその名を確認できる。 **Lastimosa Armory [#kdf4e9ae] ゲーム内の武器メーカーの一つ。読みはおそらくラスティモーサアーモリー。 ゲーム内でも装備にL.ARMORYの刻印を見ることが出来る。 #region(主な製造品) -R-97/101/201 -G2A4/G2A5 -Lスター -クレーバー -ロングボウDMR -マスティフ -RE-45オート -ハモンドP2011/2016 -プレデターキャノン -スマートピストル #endregion **Brockhaurd Manufacturing[#g80cebfa] 武器メーカーの一つ。読みは恐らくブロックハードマニュファクチャリング。 LastimosaArmoryと似たエンブレムを持つため、関係していると思われる。 #region(主な製造品) -R-6Pソフトボール -アーチャー -スプリッターライフル -40mmトラッカーキャノン -XO-16チェインガン #endregion **Altamirano Armory [#o8a7e4ae] 武器メーカーの一つ。読みは恐らくアルタミラーノアーモリー。 主な製造品はSA-3モザンビーク。 **Emslie Tactical [#db3cb957] 武器メーカーの一つ。読みはおそらくエムスリータクティカル。 主な製造品はオルタネーター。 **Burrell Defense [#u83fbbcf] 武器メーカーの一つ。読みはおそらくバーレルディフェンス。 主な製造品はD-2ダブルテイク、ローニンのブロードソード。 **Wonyeon defence [#ue363a58] タイタン及び武器メーカーの一つ。読みはおそらくウォンヨンディフェンス #region(主な製造品) -ヘムロック -V-47フラットライン -EVA-8ショットガン -サイドワインダー -EPG-1 -チャージライフル -マグランチャー -プラズマレールガン -オーガ(前作のタイタン) #endregion **虎大 Industries [#k9a3c0a4] kodai Industries、読みはコダイ インダストリーズ。 製造・建設・海運・鉱業を手掛ける法人で、タイタンを製造する企業の一つ。 前作・本作中でも虎大の施設がMAPとなっているものもある。 施設の他、エデンでロゴを、エンジェルシティでポスターを確認することが出来る。 前作のタイタン「アトラス」はこの企業で製造されているほか、機体に入れられたロゴからBTもこの企業によるものと思われる。 中華系企業と思われる事が多いが日本企業である。 **ヴィンソン・ダイナミクス[#p7f14287] タイタンや各種兵器を製造するメーカー。 兵器は癖のあるものが多く、タイタンはスコーチやローニンなど。 本作では勢力の一つとして存在する。 ヴィンソン・ダイナミクスは感心するでしょう。 #region(主な製造品) -コールドウォー -ローニン(タイタン) -モナーク(タイタン) --※複数の破損したバンガード級をIMCが回収、解析してヴィンソンダイナミクスが再現したもののため、厳密には違う -テルミットランチャー #endregion #region("アッシュ(復元後)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|アッシュ| |英語表記|ASH| |所属|ヴィンソン・ダイナミクス 指揮官| |人物|キャンペーンでの死亡後、ヴィンソンダイナミクスによって復元された。自身の過去に関する情報が残留艦隊のデータバンクにあると考えており、そのためにヴィンソンダイナミクスに協力している。&br;イントロではヨガのようなポーズで座っていたり、ヤンキー座りをしていたりなどおちゃめな面も。| '''ヴィンソン・ダイナミクスは感心するでしょう。''' '''……無敵ね。''' '''相手は貴方を避けるべきね。''' '''私達の負けね。……今のところ。''' #endregion **エイペックスプレデターズ [#q8c0c87c] ブリスクがデメテルの戦いのあと立ち上げた傭兵組織。報酬があれば雇い主を選ばずなんでも働く傭兵集団。 キャンペーンではARES師団と契約、とある物の輸送と、タイフォンに置けるセキュリティ業務を請け負った。 マルチプレイでは傭兵であるプレイヤーが所属する勢力の一つとなっている。雇い主を選ばない方針はかわらない。 ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。 #region("クーベン・ブリスク") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|クーベン・ブリスク| |英語表記|Kuben Blisk | |所属|前作:IMC軍曹&br;本作:エイペックスプレデターズ・リーダー| |搭乗タイタン|リージョン級| |人物|ナイフさばきが巧みな地球人の傭兵。南アフリカ出身。前作でもIMCと契約しグレーブスの下で軍曹として任務に参加していたが、市民船を撃墜(ミリシアと共にIMC燃料補給施設を強襲してきたのが原因だが)したり、[[コロニー>植民地]]の民間人をスペクターの『テスト』として虐殺したり(こちらはミリシアの隠れ家と考えていたため)、とある人物の裏切りには大激怒したりと粗暴で荒くれ者なイメージが強かった。しかし、オペレーターとして優れた戦況判断能力も見せていた。&br;今作では傭兵部隊エイペックスプレデターズを率いてIMCと契約しているが、アッシュやリヒターを(「金にならない仕事はするな」という意味も込めて)嗜めていたりとかなり冷静でより傭兵らしい性格になった。ラスティモーサとBT-7274との遭遇戦では、プレデターキャノンでラスティモーサを引きつけた後、アッシュの奇襲により行動不能になったところに止めを刺した。ミリシアからは戦犯として指名手配されているようだ。&br;マルチプレイではエイペックスプレデターズのオペレーターを務める| '''いいだろう。上等だ、なんどでもかかってこい!だが、俺がお前ならそんな力は使わない。長生きしたいんでね''' #endregion #region("ケイン") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|ケイン| |英語表記|KANE| |所属|エイペックスプレデターズ| |搭乗タイタン|スコーチ級| |人物|キャンペーンで1番に初めに対峙するパイロット。年齢は30代半ば。ヤクをキメているらしく(左目が白色化しているがヤクの影響によるかは不明)かなりハイテンションである。それ故にIMC兵士からは「何をするか分からないから関わりたくない」などと嫌われているがその戦況判断能力は侮れないため、戦闘力としては頼りにされているようだ。実際、彼との対決の際にもミリシアのトーンを1機撃破している他、付近には多数のタイタンの残骸が散乱している。しかし、ケインはIMC兵士のことを「お荷物め」「ったくクズどもが!」と全く頼りにしていない(後にケイン自身もスローンに「クズ共」と罵られてしまう)。またBTの分析によるとヤクの密売にも手を染めている。アーマーの首元には「EVOLVE OR DIE(進化か、死か)」と落書きがある。| '''ケイン様のパーティを邪魔したな。命知らずが!''' #endregion #region("アッシュ(復元前)") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|アッシュ| |英語表記|ASH| |所属|エイペックスプレデターズ| |搭乗タイタン|ローニン級| |人物|人造人間のパイロット。口調は丁寧であるが捕まえた生物や敵兵を実験台として弄ぶ癖があるらしく、ミリシア兵士をスペクターやリーパーと戦わせて(自動兵器の戦闘能力改良の意味も兼ねているようだが)楽しんでいるような節があるため、ブリスクによく注意される。IMC兵士を見下しており、IMC兵士たちの「マーヴィンにやらせろ」というセリフから察するに施設の保守等の仕事を押し付けているようで「あの人間もどきめ」などと嫌われている。ラスティモーサとBT-7274との遭遇戦では、ラスティモーサがスローンのイオンに引きつけられているうちに視界外からフェーズダッシュで接近。ブリスクのプレデターキャノンを防御している背後を取りBTのバッテリー部を損傷させ行動不能に陥れる。%%声や話し方が一部の紳士パイロットに人気である。%%| '''ブリスクがあなたに懸賞金をかけたわ。生死を問わずにね。あなたは私のカモ''' #endregion #region("リヒター") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|リヒター| |英語表記|RICHTER| |所属|エイペックスプレデターズ 副官| |搭乗タイタン|トーン級| |人物|ドイツ語を交えて話すパイロット。英語版では壮絶な訛りを披露する。年齢は40代半ば。倒した兵士の耳を切り取って戦果として集める趣味があり、キャンペーン冒頭でもブリスクに窘められる。&br;ビーコンにてクーパーを仕留める指示を受け、IMC兵を差し向けるが役に立たず、のちに直接戦う。彼のトーンをDOOMに持っていくと、ニュークリアイジェクトを発動する場合がある、がイジェクトがうまく機能せずに排出されずに死亡する。| '''本当の戦いを見せてやろう。貴様の力を見極めてやる。Oder willst du weglaufen wie ein kleiner Junge?(それとも子供みたいに逃げるか?)''' #endregion #region("バイパー") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|バイパー| |英語表記|VIPER| |所属|エイペックスプレデターズ| |搭乗タイタン|ノーススター級| |人物|よく航空用語を使うパイロット。IMSドラコニスの護衛としてミリシアの追跡部隊の前に立ち塞がり、多数を撃墜する。問題児の寄せ集めであるようなエイペックスプレデターズの中ではかなりまともな部類であり、スローンに「あとはバイパーに任せる」と信頼されるほどタイタン操縦の腕は高い。&br;搭乗しているノーススターは異常といえる程の機動力を誇り戦艦に並行できる速度での飛行が可能。&br;余談ではあるがボスとして登場するパイロットの中で唯一素顔が見られない。(ApexLegendsのStories from the Outlands-"Northstar"-で、ヴァルキリーの父親として登場。動画内で素顔も確認することが出来た。)| '''空は俺のものだ。逃げ隠れは、させない''' #endregion #region("スローン") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|800|c |名前|スローン| |英語表記|SLONE| |所属|エイペックスプレデターズ 副官| |搭乗タイタン|イオン級| |人物|エイペックスプレデターズにおけるブリスクの右腕的存在。年齢は30代前半。ケインやアッシュを「あんなクズ共」と罵る。普段は冷静沈着だが、戦闘時には荒々しい男性口調になる。ブリスクは「金にならない仕事はしない」が、彼女は相手を強敵と見れば「タダで引き受けてやる」スタンスであるため、ブリスクに呆れられていた(あくまで「アークを届ける」までがマーダー大将との契約であり、「届けた後もミリシアから守る」ことは契約に含まれていなかった為)。&br;搭乗するイオンはフェーズシフトを使用可能(戦線離脱と復帰として使用するのみ)。ラスティモーサとBT-7274との遭遇戦では、先発として登場し距離を詰められ戦闘不能にされるも、ラスティモーサを引きつけることによってブリスクとアッシュが撃破に成功した(直後のシーンでは無傷で登場していたりする)。キャンペーンの実質的なラスボスである%%が、レーザーコア照射時にはその場から一切移動しなかったり、大量に出現するリーパー達の方が厄介であったり、前チャプターのバイパーがかなりの強敵であるため、ボスとしては影が薄い%%| '''ナイストライ、おねんねしな''' #endregion **支持者 [#n2b8b0dc] 各勢力やパイロットたちを影で支える謎の存在。 英語表記では単数形で表されるため、一個人の可能性もある。 //*地理 //-''中枢星系'' //地球から発展した人類活動の中枢を担う星系。 //初のFTLジャンプによる発見に植民地化され、急激な都市化と共に汚染されていった。 //実質的にIMCによって支配されており、本部もこちらにある。 // //-''フロンティア諸星系'' //未開拓であるいくつかの星系を束ねてフロンティアと呼称している。 //フロンティアで発見された資源は中枢星系では入手が難しいらしく、IMCは獲得に躍起になっている模様。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |