スペクター の変更点
#contents *概要 [#n100155c] &attachref(./スペクター赤.jpg,nolink);&attachref(./スペクター青.jpg,nolink); #br ''「スペクターだ!逃げろぉぉ!!」'' ''「スペクターだ!逃げろぉぉ!」'' いつも友達スペクター。ハモンド社の軍事工場にて大量に生産され続けるロボット兵で、軍の人的損失を埋める重要な兵力となっている。 消耗戦ではスコアが150点に到達すると、敵陣営の[[歩兵]]に混じってドロップポッドから出現し、順次補充される。 出現時は4体組の小隊を作り、小隊が全滅すると新たな小隊が補充される。スコアが250点及び350点に到達するごとに補充されるスペクターの割合が変化し、400点以降は[[ストーカー]]に交代する。 前作に比べミニオンの種類が増えたこともあり、[[キャンペーン]]ではともかく、マルチプレイではやや影が薄くなっている。 #br HPはプレイヤー側と同じく100。歩兵のちょうど2倍である。消耗戦では撃破すると''1機につき1ポイント''が得られる。 武装は[[ボルト]]、[[マスティフ]]、[[ダブルテイク>D-2ダブルテイク]]等を使用する。歩兵と同じく、射撃の精度はあまりよくない。 機動力に関しては歩兵より遥かに強化されており、''2~4階建の平屋に大ジャンプで飛び乗る''ことができる。 [[フロンティアディフェンス]]ではこの大ジャンプで高所に陣取り、迫撃砲で攻め立ててくる。 #br キャンペーンにおいては使用する武器が大幅増加している。[[ヘムロック>ヘムロックBF-R]]、[[フラットライン>V-47フラットライン]]、[[DMR>ロングボウ-DMR]]、[[モザンビーク>SA-3モザンビーク]]まで何でもござれ。 *ハッキングについて [#j164bd19] ||~&ref(画像置場/pc.png,nolink);|~&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|~&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);|h |BGCOLOR(#ddd):120|>|>|CENTER:100|c |ハッキング|Eキー長押し|□キー長押し|Xボタン長押し| &attachref(./ハッキング.jpg,nolink,30%); スペクターの首元にはUSB8.1端子がついているため、''データナイフでのハッキングが可能''。 敵スペクターに近づくとインフォメーションが表示されるので、そのタイミングでボタン操作すると敵スペクターを味方にできる。 キャンペーンでは同時ハッキング数は1体のみ。マルチプレイヤーではハッキングを試みたスペクター付近の個体もまとめて自軍側に変換できる。 ただし、''賞金稼ぎ及びフロンティアディフェンスではハッキング不可''なので注意しよう。 ちなみに上位機種のストーカーもハッキングできないため、スペクターと見間違わないように。 #br なお、ハッキング中は同じ班のスペクターが全員立ち止まり、ハッカーに向け散発的に発砲してくる。 至近距離では格闘で攻撃してくる場合もあるので注意。 ちなみに[[クローク]]中にハッキングしてもばっちりハッカーの方向を向いてくるが、この場合はクロークが解除されるまで発砲してこない。 #br 成功すると、ハックされたスペクターの名前の上にはハッカーであるパイロットのIDが表示され、敵味方どちらからも確認できる。 ハックスペクターはハッカーに追従しながら戦闘を行うようになる。またハックスペクターが敵に倒されても得点にならない。 彼らが敵勢力を倒すとハッカーのスコアとなる他、使っていた武器の経験値もハッカーに入るようだ。 また、ハッカー及びタイタンの射撃・軍需品等でダメージが入り(格闘・踏み付けは無効)破壊できてしまう。 これに対してスペクターが反撃してくることはない。 #br 歩兵サイズのミニオンは片方の陣営に4体×3までしか存在できないのだが、これにはハックしたスペクターも敵数に含まれる。 つまり、ハックスペクターを増やし過ぎると得点源である敵ミニオンの出現を制限してしまうので注意しよう。 (前述の通り4体損失で新たに補充されるので、ハックスペクターが9体以上いると敵ミニオンが沸かなくなる) #br #htmlinsert(youtube,id=cvX1A9mB8XM) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |