Titanfallの世界観 のバックアップの現在との差分(No.3)


このページでは主に取り巻く組織・勢力や登場人物などの、Titanfall世界における社会面についてまとめている。

兵器やその他用語については、用語集を参照。

ミリシア Edit

Frontier Militia、民兵組織。IMCの支配に抵抗する入植者・開拓民たち。


盗賊や傭兵、海賊などと言った犯罪組織も構成の一部となっており、敵(IMC)の敵は味方であるといった形で団結している。


IMCと対立しているにも関わらず、多数のタイタンを製造所有しており、かなり大きな組織であることが伺える。

ラスティモーサの話によると前作のデメテルの戦い以降、フロンティアの1/4以上をIMCから奪還したようである。

前作ではIMCの敵対勢力として登場(その実体はほぼマローダー隊)。
本作ではキャンペーン主人公の所属勢力である他、マルチプレイヤーで所属する勢力の幾つかがミリシア側である。

ミリシア側勢力 Edit

ミリシアSRS Edit

ミリシア特殊偵察中隊とも呼ばれる。ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。

 タイ・ラスティモーサ
 エリ・アンダーソン
 コール

特攻兵団 Edit

ミリシアSRSに属する勢力。マローダー隊とも。
ゲーム内で稀に見られるM-CORというロゴもMarauder Corpsの省略形で、この組織を指している。
ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。

 サラ・ブリッグス
 ジャック・クーパー
 フリーボーン
 シェーバー
 ミアス
 ジェームズ・マクアラン(前作の登場人物)
 ビッシュ(前作の登場人物)
 マーカス・グレーブズ(前作の登場人物)
 アンダーソン(前作の登場人物)

エンジェルシティ・エリート Edit

バーカーが指揮する傭兵グループ。その名の通りエンジェルシティに位置していると思われる。
エンブレムのACESはAngelCityEliteSの略だろう。
ミリシアに賛同しているが、所属しているわけではなく、あくまでフリーランスの集団である。
ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。

 バーカー

6-4 Edit

シックスフォー。フリーランスの精鋭パイロット集団。
フロンティアの自由を守るべく現在はミリシアの目的に賛同しているが、ミリシアそのものが間違った方向に向かえば、彼/彼女らはミリシアの敵にも成り得るだろう。
独自の道徳律を持ち、報酬だけで仕事を選ぶことはしない。エイペックスプレデターズの対極にあると言える傭兵集団。
クロウのパイロット(名称不明)以外は皆フルフェイスヘルメットを被っているため、残念ながら素顔を拝むことはできない。
ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。

 ゲイツ
 デイビス
 ベア
 ドロズ

ラストリゾート Edit


フロンティアディフェンスでプレイヤーが所属する勢力。ハーベスターを持って何を行っているのかの詳細は不明。

ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。
  • デイビス(表記揺れ:デービス/Davis) [詳細は6-4を参照]
  • ドロズ [詳細は6-4を参照]

IMC Edit

Interstellar Manufacturing Corporation; フロンティアの征服を目論む、巨大な軍産複合体。
元々は鉱山開発を主業務とするHammond Engineeringという小企業だったが、Titanの需要を掘り当て開発技術と原料素材を独占したこと、また惑星1個単位での調査・データベース化技術を開発したことで、莫大な富を獲得。その財力を元手に数多くの合併を重ね、創業から約1世紀のうちに強大な企業体を形成するに至った。
Hammondの名は、Hammond IndustriesやHammond Roboticsとして現在も残っている。

 ハモンドという人物について

前作の終盤、中枢星系とフロンティアの橋渡しをするIMC重要施設"デメテル"で起きた戦いの結果施設を破壊され分断されており、ミリシアに対して守勢の状況に陥っている。

IMC側勢力 Edit

Hammond Robotics社 Edit

ハモンド・ロボティクスはTitanfall内で設定された架空の企業。
架空の企業だが、公式サイトまで用意されている。

  • Hammond Robotics社は、コロニー向けの製造業や運送、セキュリティを含めたソリューションを提供するロボット企業で、未開拓のフロンティアと広大なコアシステム(※ 宇宙進出を果たした人類の勢力範囲を指すと思われる)の両方にこれを提供している。
  • Titanfallにおけるプレイアブル勢力の1つIMC(Interstellar Manufacturing Corporation)の完全子会社として運営されている。
  • 大気圏内や海中、地上、宇宙空間で活動可能な“Titan”の製造を1世紀以上にわたって続けている。
  • Titafallのマルチプレイヤーマッチに登場するAI駆動のBot(Automated Infantry)もHammond Robotics社が製造を手掛けている。
  • 様々な衝突が発生する開拓中のフロンティアにおいて、主要な採掘オペレーションやコロニーのテラフォーミングを守るために軌道防衛システムを展開している。
     主な製造品

残留艦隊 Edit

Remnant Fleet。前作デメテルの戦いによってコア星系からの増援や補給ができなくなったIMCの残党と推測される。
開発中止となった「Titanfall:Frontline」では、スパイグラスが残留艦隊の指揮官となっていた模様。

 スパイグラス(前作の登場人物)

ARES師団 Edit


正式名称『Archaeological RESearch Division』

正式名称『Archaeological RESearch Division』(考古学研究師団)

マーダー大将率いる研究を主とした師団。質の高い傭兵を雇い、研究を阻害する存在を排除している。

マルチプレイでは勢力の1つ。

IMCで有りながら残留艦隊とは独立しており、賞金稼ぎでは報酬のためかターゲットにしていることもある。


ゲーム内では下記のような構成人員が登場する。
 マーダー大将
 ジェファーソン・ボイル博士
 ジェスター

その他勢力・企業・組織 Edit


ゲーム内に登場する企業はタイタンフォール開発陣の名前に由来しているものが多い。

Werneck Edit


コンテナの運搬や製造を行っている企業、

コンテナの運搬や製造を行っている企業。読みはおそらくウェルネック、もしくはヴェルネック。
ゲーム内でもコンテナ等でその名を確認できる。

Lastimosa Armory Edit


ゲーム内の武器メーカーの一つ。

ゲーム内の武器メーカーの一つ。読みはおそらくラスティモーサアーモリー。
ゲーム内でも装備にL.ARMORYの刻印を見ることが出来る。
 主な製造品

Brockhaurd Manufacturing Edit


武器メーカーの一つ。

ラスティモーサアーモリーと似たエンブレムを持つため、関係していると思われる。

武器メーカーの一つ。読みは恐らくブロックハードマニュファクチャリング。

LastimosaArmoryと似たエンブレムを持つため、関係していると思われる。
 主な製造品

Altamirano Armory Edit


武器メーカーの一つ。

武器メーカーの一つ。読みは恐らくアルタミラーノアーモリー。
主な製造品はSA-3モザンビーク。

Emslie Tactical Edit


武器メーカーの一つ。

武器メーカーの一つ。読みはおそらくエムスリータクティカル。
主な製造品はオルタネーター。

Burrell Defense Edit


武器メーカーの一つ。

武器メーカーの一つ。読みはおそらくバーレルディフェンス。
主な製造品はD-2ダブルテイク、ローニンのブロードソード。

Wonyeon defence Edit


タイタン及び武器メーカーの一つ。

タイタン及び武器メーカーの一つ。読みはおそらくウォンヨンディフェンス
 主な製造品

虎大 Industries Edit


kodai Industries、読みはコダイ。

kodai Industries、読みはコダイ インダストリーズ。
製造・建設・海運・鉱業を手掛ける法人で、タイタンを製造する企業の一つ。
前作・本作中でも虎大の施設がMAPとなっているものもある。
施設の他、エデンでロゴを、エンジェルシティでポスターを確認することが出来る。
前作のタイタン「アトラス」はこの企業で製造されているほか、機体に入れられたロゴからBTもこの企業によるものと思われる。

中華系企業と思われる事が多いが日本企業である。

ヴィンソン・ダイナミクス Edit

タイタンや各種兵器を製造するメーカー。
兵器は癖のあるものが多く、タイタンはスコーチやローニンなど。
本作では勢力の一つとして存在する。
ヴィンソン・ダイナミクスは感心するでしょう。

 主な製造品
 アッシュ(復元後)[準備中]