タイタン戦指南 のバックアップの現在との差分(No.9)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
このページではタイタン戦の中でも各々のタイタン固有の戦術に絞って解説します。全タイタンに通じる戦術は[[戦闘ガイド]]
このページでは初心者向けにタイタン戦の中でも各々のタイタン固有の戦術に絞って解説します。全タイタンに通じる戦術は[[戦闘ガイド]]
あくまでも基本的な戦術の為特定のキットの恩恵による戦術は一切考慮していません。
またアップデート直後は戦術が最新のverに対応してない場合があります。
#region("イオン")
*イオン [#y03a0ef9]
**基本戦術 [#l1eca21b]
タイタン戦の基本はレーザーショットでのヒット&ラン。ただし味方タイタンが裏取りに行ったり、パイロットが複数貼り付けているならシールドで時間稼ぎも手。相手が他に気を取られたら攻撃していこう。拡散レンズ時は結構な瞬間火力が出せる。他のキットならレーザーショットを撃ちつつメインで十分だろう。レーザーコアがたまったら撃ちに行きたくなるが、特に相手が複数いる場合はこっちも瀕死or撃破されやすい。予備モーションで対応されやすいので、物陰で始動してダッシュで躍り出る、後ろから撃つなど工夫しよう。
即着のレーザーや実弾を反射できるシールドをはじめ手堅く優秀な武装が揃っており、
(アーク弾モナークを除き)相手が誰でも極端な不利が付かないのが強み。
#br
スプリッターライフルは&color(Red){非ADS時は威力は低いがエネルギーを消費しない。};エネルギーを節約したい時はADSをしないのを心がけよう。ADS時は弾が3発動時に出るようになり当たれば威力が増す。弾速があり遠距離相手では当てにくい事が多い。
レーザーショットは即着弾のレーザーをエネルギー60%を消費して放つ。有効射程が長く、緊急脱出後のパイロットも焼く事が出来る。威力もありタイタン戦でも効果を発揮出来る。
トリップワイヤーはエネルギーを消費して3つのワイヤートラップを仕掛ける。威力はそこまで高くない為過信は出来ない。
ヴォーテックスシールドはそれ自体に攻撃性能は無いが、発動中相手の弾をキャッチして発動後はキャッチした弾を打ち出す事が出来る。
レーザーコアは&color(Red){エネルギー消費無しで};強力なレーザーを放つ。威力が高く射程も長い為とても強力だが発動中の隙が大きい。
**対イオン [#ea2ea9da]
対イオン戦はレーザーショットを如何に無駄撃ちさせるか、又選択キットの強味を如何に押し付けるかで勝敗が決まる。レーザーショットはヴォーテックスで防げばエネルギー的に有利に立つことが出来る。還元持ちなら引き撃ちをメインにシールド分のエネルギーを維持し、レーザーを丁寧に当てよう。ゼロコスト持ちは殴り合いに付き合わずレーザー2発撃ち込み引き込むか被弾上等でADSとトラップで接近戦を挑もう。拡散持ちの場合出来るだけエネルギー消費を抑えつつ接近し短期決戦を仕掛ければ問題ない。多くのイオン乗りは接近戦を嫌がる傾向に有るため一度接近戦に持ち込めば有利な時に引きやすくなる利点もある。
イオン同士の戦いは先にエネルギーを浪費した方が負ける事が多い。スプリッターライフルはヴォーテックスシールドで防げるが使ってしまうとラッシュ時ADSスプリッターライフルで畳み掛ける、レーザーショットを撃つといった事が出来なくなる。
逆に先制を仕掛けても防がれては意味がない。エネルギーを使って仕掛けるタイミングと使わず牽制をするタイミング。両方が大事である。
またレーザーコアはヴォーテックスシールドでも防げないのでコアが溜まっていれば使ってしまおう。レーザーショットやライフルでダッシュを誘発した後使う事でより確実に当てる事が出来るだろう。
**対スコーチ [#d22718ae]
とにかく距離を取ること。もしシールドが当たるほど近づかれたら殴ってから全力ダッシュ。引き撃ちでは振り切れないし、結局ダメージも与えられない。シールド張りながらバックもやはり下策だろう。いったん距離を取れればスコーチのメイン武装はリロードモーションも見やすいので、撃ってきそうなタイミングでシールドを使えればぐっと被害が減る。
とにかく距離を取ること。もしシールドが当たるほど近づかれたら殴ってから全力ダッシュ。引き撃ちでは振り切れないし、結局ダメージも与えられない。
シールド張りながらバックもやはり下策だろう。いったん距離を取れればスコーチのメイン武装はリロードモーションも見やすいので、撃ってきそうなタイミングでシールドを使えればぐっと被害が減る。
**対ノーススター [#o93d8721]
メインを一度撃ってすぐに退かなければミサイルを撃ってきている事が多いためヴォーテックスで防ぐことを覚えておこう。入り組んでいるMAPであれば拘束に気を付けながら接近戦を仕掛け、一本道、離れている場合はレーザーだけ撃ち込み付き合わない方が吉。
メインを一度撃ってすぐに退かなければミサイルを撃ってきている事が多いため、シールドで防ぐことを覚えておこう。
入り組んでいるMAPであれば拘束に気を付けながら接近戦を仕掛け、一本道で離れている場合はレーザーだけ撃ち込み付き合わない方が吉。
**対ローニン [#a37ef08c]
基本的には引き撃ちしつつレッドウォールをしっかり跳ね返し、ダッシュで近づいてきたらタイミングを合わせてパンチ。相手のリロードモーションを見て反撃(必ずレッドウォールを防げる分のエネルギーは温存すること)。これを徹底するだけでぐっと楽になる。アークウェーブはガード不能なので可能ならダッシュで避けたいが、実際は難しいことも多い。必要経費だと割り切ろう。相手がコア中の場合まともに勝つのは難しい。一応上手くパンチでカウンターを取り続ければ何とかなることもあるがかなり難しい。ローニンはコア発動までに体力が減っていることも多いので、ありったけの火力を動員して処刑まで持ち込む方が現実的か。
基本的には引き撃ちしつつレッドウォールをしっかり跳ね返し、ダッシュで近づいてきたらタイミングを合わせてパンチ、
相手のリロードモーションを見て反撃(必ずレッドウォールを防げる分のエネルギーは温存すること)。これを徹底するだけでぐっと楽になる。
アークウェーブはガード不能なので可能ならダッシュで避けたいが、実際は難しいことも多い。必要経費だと割り切ろう。相手がコア中の場合まともに勝つのは難しい。
一応上手くパンチでカウンターを取り続ければ何とかなることもあるがかなり難しい。ローニンはコア発動までに体力が減っていることも多いので、ありったけの火力を動員して処刑まで持ち込む方が現実的か。
**対トーン [#kd0f4f34]
いかに相手のミサイルを防ぐかにかかっている。エネルギーが足りないときは横にダッシュでも避けられるのでしっかり避けていこう。跳ね返しの弾速は遅いので、ある程度接近しないと当てるのは難しい。しかし1回跳ね返しを当てるだけでほぼ勝てる位の有利がとれるので狙う価値は十分ある。ある程度離れた状況でシールドを張られたら大人しく物陰に隠れよう。イオンの火力でパーティクルウォールを壊すのは時間がかかりすぎる。近ければさっさとシールドの奥まで行ってしまえば問題ない。サルヴォコアは撃たれた時点でほぼ勝ち目はないが、数発分は跳ね返せる。悪あがきとしては悪くないダメージが稼げるので、ガードしながら緊急脱出ボタンを連打しておくのが無難か。もちろんすぐに物陰に隠れて避けられるなら避けるに越したことはない。
相手の追尾ロケットをしっかり防げるかが勝負。エネルギーが足りないときは横にダッシュでも避けられるのでしっかり避けていこう。
跳ね返しの弾速は遅いので、ある程度接近しないと当てるのは難しい。しかし1回跳ね返しを当てるだけでほぼ勝てる位の有利がとれるので狙う価値は十分ある。
ある程度離れた状況でシールドを張られたら大人しく物陰に隠れよう。イオンの火力でパーティクルウォールを壊すのは時間がかかりすぎる。近ければさっさとシールドの奥まで行ってしまえば問題ない。
サルヴォコアは撃たれた時点でほぼ勝ち目はないが、数発分は跳ね返せる。悪あがきとしては悪くないダメージが稼げるので、ガードしながら緊急脱出ボタンを連打しておくのが無難か。もちろんすぐに物陰に隠れて避けられるなら避けるに越したことはない。
**対リージョン [#i95895e4]
シールドで相手の攻撃を跳ね返すのが基本戦術。相手が撃ちまくってくれれば圧勝できるが、そうでない場合は読み合いになる。また味方タイタンが撃たれている場合は前に出て防ぐのも非常に重要。味方のダメージを抑えつつ大ダメージを与えられる。
実弾のプレデターキャノンしか攻め手がないため好相性。シールドで跳ね返すことに集中しよう。
相手が無闇に撃ちまくってくれれば圧勝できるが、そうでない場合は読み合いになる。
また、味方機がリージョンに絡まれている場合は前に出て防いであげるのも非常に重要。味方のダメージを抑えつつ大ダメージを与えられる。
**対モナーク [#ze75cc86]
基本はリージョン同様敵弾を跳ね返すことに集中すればいいが、アップグレード「アーク弾」が発動している場合は別。
一瞬でエネルギーを削り取られてガス欠を起こしてしまうため、あまり相性差のないイオンにとっては数少ない天敵と化す。
アーク弾発動中のAO-16は弾が青く帯電するので判別が可能。極力タイマンは避け、味方の援護を待とう。
どうしても逃げられない場合は跳ね返せないわけではないので諦めずに反射・攻撃しよう(意外と大きく削れたりする)。アップグレードされる前に仕留めたい相手である。
#endregion

#region("スコーチ")
*スコーチ [#xaf7e04f]
**基本戦術 [#f25230f9]
基本的に焼夷トラップを相手の退路に置きつつテルミットランチャーやファイアーウォールを駆使しつつヒートシールドを押し付ける退路を無くしながら相手の足場を火の海に変える戦術が有効である。
テルミットランチャーは単発式な為ファイアーウォールや焼夷トラップを組み合わせて常に相手にダメージを与えるような立ち回りをしよう。
自分で出した火は自分にもダメージが入るので相手の足場を火の海にしたからといってずんずん進むと自分にもダメージが入るのでよく考えて動こう。
基本的に焼夷トラップは2つ一気に使うよりも1つずつ退路を塞ぐなり考えながら使用するのが得策である。2つ一気に使ってしまうとあっさり間合いを取られた場合次に使える手が限られてくる為大事に使おう。
ヒートシールドは弾を消す事が出来るがダメージを与える事も出来る。特に対タイタン戦ではヒートシールドは非常に強力で、特にタイタンキットのインフェルノシールド使用時は軽量級ならば一瞬でスクラップにする事も出来る。
フレイムコアは相手タイタンの1.5ゲージくらいを一瞬で削るタイタン幅1.5体分程の衝撃波を放つ事が出来る。他と決定的に違うのは一瞬で高火力が出せる為非DOOMでも倒せる事に尽きる。
焼夷トラップで相手の退路を塞ぎつつファイアーウォールで着火、ヒートシールドで押し込む戦術が有効。
テルミットランチャーは単発式な為隙が大きい。他のアビリティと組み合わせ、相手にダメージを与え続ける事でダメージを増やそう。
ファイアーウォールは直線状にテルミットを放てるが幅が狭い為、焼夷トラップの着火や狭路で使うのが良い。
焼夷トラップは2つ一気に使うより、1つずつ小分けで使うのが得策。2つ一気に使ってしまうと距離を取られた時に打てる手が限られてくる為大事に使おう。
ヒートシールドは弾を防ぐ他、出したまま敵に密着することでダメージを与える事もできる。特に対タイタン戦では敵の銃口を塞ぎつつ大ダメージを与えられるため、可能なら積極的に狙っていきたい。
フレイムコアは耐久1.5ゲージほどを奪うタイタン幅1.5体分程の衝撃波を放つ。多段ヒットではなく一撃で大ダメージを与えるため、非DOOM状態からでも即死を狙えるのは他のコアにない長所。
なお&color(Red){撒いたテルミットにはしっかり自爆判定がある。};焦って自分で踏まないように注意しよう。(キット「強化装甲」で自爆ダメージを無効化できる)
**対イオン [#x76710dd]

ヴォーテックスシールドはテルミットも弾き返す為撃つタイミングをよく見極めて戦おう。
退路塞ぎつつヒートシールドを押し当てる事で難なく倒す事が出来る。
ヴォーテックスシールドはテルミットランチャーも跳ね返せる。
キャッチされると当然続くテルミットも不発になってしまうため、撃つタイミングをよく見極めて戦おう。
退路を塞ぎつつヒートシールドを押し当てる事で難なく倒す事が出来る。
テルミットは弾速が遅くシールドを貼られやすい為中距離で戦うのは推奨されない、接近して戦おう。
**対スコーチ [#l9c6185d]
お互いにテルミットを打ち合うことになるので、気づけば一面火の海・・・なんて事も。
こう言う時こそ落ち着こう、冷房を再起動し、ステイ・クール 
スコーチ同士の戦闘は基本的に障害物を挟んで睨み合いになる。
そこで大事なのが「チラ見せ」だ。ほんの少しだけ機体を出してうたせ、すぐに反撃しよう。
突っ込むのはご法度、テルミットの海に突っ込まされる事になる。
逆にこちらは被弾を避ける様に立ち回ろう。
落ち着いて敵のテルミットがどこに撒かれるかあらかじめ予想し、相手にとってテルミットを当てずらいポイントを考えよう。
具体的には横幅が広い道、高さに違いがある所だ。
逆にすぐ後ろに建物や障害物がある場合、できるだけ離れよう。撃ち込んできたテルミットが跳ね返って足元に撒き散らされる場合がある。
接近戦はお互いにリスキーな上、体力差が決定打となる。常に相手と一定の距離を空け、攻撃時のみ体を射線に出す様にしよう。

この様に、スコーチとの戦闘では如何に相手より被弾を少なくするか、如何にダメージを与えるかになる。
お互いテルミットや焼夷トラップの置き合い、次の手の読み合いになる事が多い。スコーチ同士で戦わず別のタイタンを探すか相手のHPが減ってる場合勝負に出るか考えて戦う必要がある。
コアが溜まっているなら一気に押し込む事も出来るが相手も溜まっている可能性がある。不毛な戦いになりやすい為自身と相手のHPを見て戦おう。
**対ノーススター [#vdfd1a44]
スコーチの天敵の一つ。
動きが素早く、テルミットが非常に当てずらい上、遠距離戦だとほぼ勝ち目がない。遠距離の場合、無視するのも一つの手だ。
至近距離ならばできるだけ狭い場所で戦う様にしよう。ヒートシールドを使うといい具合に削りきれる。
ただし、Doom状態からの自爆には気をつける事。最悪、トラップに引っ掛けられて仲良く爆死もありゆる。
遠距離から狙撃されると弾速の遅いスコーチだと手も足も出ない事が多い。その為裏から周りこんでそっと追い込む必要がある。
ノーススターはスラスターで空を飛ぶ事が出来る為地面のテルミットやフレイムコアを避けられる事がある。特にコアを当てる場合はスラスターを使って降りてきた直後を狙おう。
**対ローニン [#qc18137a]

通常時の近距離戦であればこちらが有利だが射撃戦となると機動力があるローニンに利がある。素早く移動するローニンにトラップやテルミットを当てるのは難しい。
移動位置を予測して予めテルミットを仕込んだりダッシュの回数を見てから攻めよう。
コア中のローニンの近接攻撃は極めて強力でヒートシールドを押し付けていてもこちらが先に倒れる事もある為油断しない事。
**対トーン [#i24d049d]

テルミットをパーティクルウォールで防がれる事が多いがミサイルや銃撃はヒートシールドで防げるのでじりじりと攻めよう。
相手が遠距離の場合は素直に回り込んで戦わないとミサイルの誘導やコアは強力なのでこちらが先に倒れてしまうだろう。
フレイムコアはパーティクルウォールを貫通する為相手が壁を出していても容赦なく叩き込もう。
**対リージョン [#da1bdc98]
ヒートシールドをうまく使用していこう。テルミットを撒いたらシールドを展開して障害物に身を隠してからリロード、
これを頭に入れるだけで随分楽になるはずだ。当たり前だが足元に当てるのでは無く、相手の移動位置に載せる様にテルミットを撒く事。
タフだが重量級故に機動力がない。テルミットは当てやすいが武装が強力なので油断は出来ない。
中距離の場合は足場にテルミットを撒いたほうが安全なので焼夷トラップを駆使して焼いていこう。
近距離の場合は弾が消せる事を利用して一気に焼き切ろう。
**対モナーク [#j1372edc]
ヒートシールドでXO-16やロケットサルヴォを防ぎながらの戦闘が基本となる。しかしコアアップグレード1のアーク弾を発動されているとヒートシールドで弾を防ぐ度にエネルギーが減ってしまうためヒートシールドを使う際はアーク弾かどうかを判断する必要がある。
再武装によりダッシュを連続で使用される可能性もあるため焼夷トラップやファイアウォールからも逃げられやすい。さらにモナークはコアを何度も発動しなくてはならない性質上電気スモークを多く保持しやすくスモークによってテルミットが消されてしまう可能性もある。
できるだけ近寄らずに遠くから焼夷トラップ、ファイアウォールで焼いていく戦法が有効となる。


#endregion
#region("ノーススター")
*ノーススター [#z872aee3]
**基本戦術 [#p7cde267]
直接的な防御装備がなく、DPSは低く、近距離で取り回せる武装もないため兎にも角にも近づかれないことが第一であり、それを念頭に置いた立ち回りが求められる。各タイタンの交戦距離を把握し、適切な間合い、射線、遮蔽物を確保できるよう動こう。射線を確保しようと開けた場所に出てしまうと良い的にしかならない。
メイン武装はプラズマレールガン。フルチャージでゲージ8割を削れる火力があり、クリティカルすればドゥーム状態の相手なら一撃で爆散させられる。きちんと位置取りし、味方タイタンの後ろからこれでダメージを稼いでいくのが基本的な仕事になる。貫通攻撃があれば味方タイタンをぶち抜いて敵機にダメージを与えられるため位置取りの自由度が高まる。また、ローニンノソードブロックを無視して満額ダメージを与えられる。覚えておいて損はないだろう。
ホバリングとクラスターを活かした屋上、屋内へ籠城するパイロットへ対処しやすいのもノーススターの強みの一つ。視認補助や爆発力向上のキットがあれば更にパイロットを狩りやすくなる。パイロットへはメインノンチャージでも一撃なので相手によって撃ち分けよう。
敵が通りそうな通路にはあらかじめテザートラップを撒いておこう。どれだけ距離が離れていても起動音が聞こえるため、簡易的な索敵が可能になる。近場でかかったのなら足元にクラスターミサイルを撃ち込んでやろう。溜まっているならコアでもいいが、自機の残存体力とよく相談すること。
フライトコアは重量級タイタンすら削りきる火力を誇るが、浮き上がる=的になってしまうため扱いが難しい。テザーにひっかける、死角から狙うなど反撃を受けづらくするための工夫が必須。

直接的な防御手段がない代わりに強力なレールガンを装備している。相手や周りの状況を見て適切に動く事で相手に有効打を与える事が出来るだろう。
プラズマレールガンはチャージ式の銃でフルチャージでほぼ1ゲージを削る威力がある。DOOM時にクリティカルヒットすれば一撃で倒す事が可能。しかし弾速があり見た目より当たり判定も小さいため、パイロット相手に当てるのは慣れが必要。
クラスターミサイルは着弾後に着弾地点で連続して爆発する。ミサイルは素直にまっすぐ飛ぶ為遠距離でも正確に当たる。
テザートラップは相手を足止めする事が出来るトラップを1つ置く。全部で4つまで同時設置出来るが基部を破壊されると抜け出されるので安心は出来ない。
VTOLホバーは一定時間浮遊する事が出来る。遮蔽物を挟んでいる時ホバーで浮遊し上から攻める。本来登れない場所に登る。屋根の敵を倒すのに使える。しかし隙も大きく無闇に飛べばただの的になってしまう。
フライトコアは発動後ホバー状態になり空からミサイルを放つモードになる。ロケットは無誘導なので自身で狙う必要があるが、ロケットが遅い為動きの早い敵を遠距離から狙うのは厳しい。近距離戦のカウンターで使うほうが安定するだろう。
**対イオン [#beb697aa]
レーザーショットチラ撃ちを徹底してくる相手は弾速の差もあって不利。ヴォーテックスでフルチャージをキャッチされても反射ダメージはノンチャージ相当(?)なため、レーザーの合間を縫って上手くクリティカルを狙っていきたい。
ダメージレースで勝てないと判断したら素直に味方の居るところまで走って逃げるのも一つ。テザーを見えにくい位置に、退路にクラスターを撒いておくことも忘れずに。
**対スコーチ [#a6c08d9b]
機動力で勝るため、不意を突かれない限り撃ち負けることはない。もし接近された場合は落ち着いて格闘して距離を離し、後ろを向いてダッシュしよう。トラップを仕掛けられてもホバーで飛び越えられるため、落ち着いて対応しよう。

**対ノーススター [#sfd7f58f]
基本的に不毛な争いになる。タイマンする場合はいかにクリティカルを決めるかにかかっているが、お互い遮蔽物からチラ見を続けるだけになることもしばしば。相手が動きそうにないなら、放置して味方に任せてもいい。
相手が他の味方を狙っている場合は、被害が拡大する前にカウンタースナイプを決めてやろう。

**対ローニン [#rd3b3d48]
近づかれた時点で中々に厳しい。味方が居るところまで逃げられるならそれに越したことはないが、同じ軽量級のスピードとダッシュ2回、さらにアークウェーブがあるためそうもいかない。
格闘、電気スモークも駆使しながら可能な限り距離を取り、確実にレールガンを当てていこう。幸いソードブロックは無視できる。
テザーで捕えてもフェーズで抜けられるため油断は禁物。クラスターは地面に打ち込み、距離を取るために使おう。
遠距離で捕えられればしめたもの、可能な限りメインで削ってやろう。

ソードブロックでプラズマレールガンを防がれる事が多く、またソードブロック状態でジリジリ迫ってくる事が多い。
真正面から戦うのは非常に危険で近づかれた場合は逃げるのは難しい為絶対に間合いを維持しよう。
トラップもフェーズシフトで抜け出される事が多く、フェーズが無くとも基部を撃たれれば外される。ローニンに姿を晒さず、油断している所を撃ち抜こう。
**対トーン [#yfa44249]
遮蔽物を利用できる状況であればまず撃ち負けないが、ミサイル、サルヴォの曲げ打ちだけは警戒しておこう。
開けた場所で対面した場合は、ロックカウントを数えながら急いで物陰へ逃げ込もう。ミサイルを避けるために常にダッシュは一回分残しておきたい。
パーティクルウォールはフルチャージ二発で剥がせる。クラスターの子弾はすり抜けるためそちらを撃ちこんでもいい。

**対リージョン [#i86d17dd]
チラ撃ちを徹底すればダメージレースで負けることはない。極力射線に立たないように気を配ろう。
近距離で出くわしても相手は撃ち初めまで1秒ほどかかるので、テザーとクラスターを撒いて落ち着いて距離を取ろう。
**対モナーク [#xbd5b8c4]
こちらも障害物を使ってのチラ撃ちが有効。チャージ状態を見せ続けるとサイフォンの的になってしまい、回復を許す羽目になる。また第3アップデートコアの上級シャーシまで行かれるとあちらのクリティカル判定がなくなるため、相手がアップグレードする前に片付けたい。

#endregion

#region("ローニン")
*ローニン [#q8596058]
**基本戦術 [#z4874474]
基本奇襲と撹乱。兎にも角にも距離を詰めなければ攻撃が届かない。レッドウォールは40m以降弾が消え判定が消失。アークウェーブはそれなりの距離まで届き敵タイタンの行動力抑制に役に立つがチャージモーション中と発動タイミングで隙があるため過信は禁物。斜めにターボダッシュを入れつつ移動先を狙う。レッドウォールはADSで集弾率が上昇するためダッシュ1回分程度の距離は慣れたらADSするのが得策。アークウェーブは判定こそ太いものの、ヒット判定は先端にのみあるため直線以外は移動先偏差必須。ソードブロックは通常時が7割カット、ソードコア時が9割カット。前後左右すべてにガード判定があるため、ガードしつつ背中を見せて逃げることも可能。味方タイタンがいる場合はフェーズで後ろを取り挟むように動く。コアゲージ上昇率はレッドウォール1発フルヒットで8%、4発フルヒットで32%。アークウェーブは10%
レッドウォールは8発同時発射のショットガン、横向きの長方形型に弾が出る。幅が広い為タイタンだけでなくパイロット処理にも向いている。
アークウェーブはまっすぐ地面を走る稲妻を弾き出す。当たった相手は短い時間動きと視界が制限される為撹乱に使える。
ソードブロックは発動中全方位のダメージを軽減出来る。ノーコストでいつでも使用出来るが攻撃は出来なくなる。
フェーズダッシュは一瞬だけ亜空間に一時退避出来る。リロードも可能だが出現位置に敵タイタンがいる場合即死する。ソードブロックした状態なら大ダメージで済む。
ソードコアは発動中格闘攻撃とアークウェーブの攻撃力が大幅上昇しダッシュCTも一瞬で貯まる、またソードブロックの軽減量が大幅向上するが射撃武器が使えなくなる。
ローニンの格闘攻撃は他タイタンと違い剣を使う、リーチは他タイタンのパンチ格闘より若干長いが&color(Red){威力はコア時以外はレッドウォールより低い。};
**対イオン [#t5ebf813]
レーザーショットによる痛打と、ヴォーテックスシールドによるレッドウォール返却が怖い。もちろんメインのスプリッターライフル(特にADS時)も喰らっていいわけではない。そもそも正面から挑まず背後・側面を取り、取れないなら一旦退くのがローニンの常識だが、以下は振り向かれた場合or正面対決が避けられなかった場合だと思って参考にして欲しい。
イオンの動きを見極め、レーザーショットはしっかりと回避or防御。ヴォーテックスシールドを使い始めたら、レッドウォールシールドは格闘には無力。またアークウェーブの判定を完全に受けきる前にシールドを解くとアークウェーブはヒットするが異本的に全く効かないと考えて良い。そしていずれも真正面から挑むと当たりやすいため、接近時は無策に突っ込むのではなく、横・斜め移動を絡めて慎重に詰めよう。相手を後ろがない角かタイタンが引っかかるオブジェクトに押し付けると良い。フェーズダッシュはリロードか死角を取るときに利用すると良い。トリップワイヤーは直撃すればレーザーショットと同レベルのダメージを受けるため生身で受けてはいけない。受けきる場合はソードブロックを絶対に。イオンはターボエンジンをつけているタイプが多く、ヴォーテックス中に近寄ろうにも意外と離されやすい。スプリッターライフル中かレーザーショット構え時にブロックしながら近づこう。レーザーショットとトリップワイヤーを防ぎきれば基本的に優位に立ち回れるタイタンである。

レーザーショットによる攻撃やヴォーテックスシールドによる弾の反射、トリップワイヤーでの牽制など厄介な攻撃が多い。
ソードブロックを活かしエネルギー浪費を狙いつつ隙を確実についていくターン制のような戦法が通じるだろう。
アークウェーブはヴォーテックスシールドでは防げないので一発当てた後フェーズダッシュで裏を取り撃ち倒すというのも良い。
**対スコーチ [#p34f4676]

スコーチが相手のときは相手のヒートシールド押しつけが届かない距離でアークウェーブを交えつつレッドウォールを弱点部位に当て続けることになる。足元を焼夷トラップで燃やしてくるようならブーストを吹かして離脱したりフェーズダッシュで後ろに回ってもいいかもしれない。フェーズ自爆には注意。
フレイムコアを素で受けてしまうと大ダメージを受けてしまうのでフェーズダッシュやブーストで回避するかガードしよう。
ソードコア中は相手はヒートシールド押しつけを狙ってくるのでブーストで近づいて斬る、すぐブーストで離れるを繰り返してダメージを取る。基本的に近づきすぎないこと。ガードしながら近づくと大抵はシールドを押し付けてくるので、全てガードしてしまって盾を消費させきると安全に斬れる。
ヒートシールドを持つスコーチに近接戦闘をするのは厳しい、レッドウォールで少しずつ削っていくのがベストである。
テルミットや焼夷トラップで一面を火の海にされる事があるが機動力を活かしてうまく回避しつつ攻撃しよう。
**対ノーススター [#a19e5398]
同じ軽量級タイタンだが、性格は全く違う機体。出会ったときの距離が全てを決めがちになる。
主武装のプラズマレールガンはソードブロックを貫通してしまううえ、フルチャージ時はかなりのダメージ量がある。ダッシュで詰め切れない長距離で出会ってしまった場合、ローニンに勝ち目は…あまりない。素直に敵前逃亡し、復讐の機会を伺おう。
逆に近距離で出会った場合、こちらのレッドウォール&アークウェーブによる速攻火力の方が圧倒的に優位。プラズマレールガンが当たらないような動きはすべきだが、基本臆せず突撃・圧倒しよう。体力に余裕があり、他に敵がいないタイマン状態なら、多少無理して押し切ってしまうのも手ではある。空を飛んでいる最中はアークウェーブと格闘が届かないので注意…といってもレッドウォールは(近距離なら)普通に届くのでバシバシ撃ってもいい。もちろんその際に近づいて着地を取るのが理想。接近時はテザートラップがうっとおしいが、フェーズダッシュであっさり離脱できる。言い換えるとそのためにフェーズダッシュを温存する必要があり、他の場面で迂闊に使えないのが注意点といえば注意点か。
中距離で出会った場合、追いつけるかどうか瞬時に判断しなければいけない。ノースもダッシュ2〜3回でこちらと互角以上の機動力を持つため、迂闊に接近すると迎撃されつつ逃げられるだけである。どちらかといえば逃げ腰気味のイメージで挑んだ方がいいか?
フライトコアはソードブロックや(あるなら)フェーズダッシュしつつ足下を通り過ぎて背面を取って逆襲準備するか、素直に避難するか、状況次第といったところか。避難時は、ミサイルが障害物越しに当たる可能性もそこそこあるので油断しないように。
ふつうローニンは障害物を活かした一撃離脱や、裏取りするのが常識だが、高機動・空襲可能・低耐久のノース相手だとそれが難しかったり、逆にゴリ押しした方がいい場面もたまにある。臨機応変に立ち回ろう。
プラズマレールガンは強力だがソードブロックならばダメージを大きく減らす事が出来る。ガードしながら進む事で安全に近づく事が出来る。
遠距離からの場合は近づくまでに体力が減ってしまうので遮蔽物とソードブロックを利用しながら進み、接近戦はアークウェーブと機動力を駆使しながら攻めていこう。
ソードコア中はジグザグに動きながら攻める事でノーススターを撹乱する事が出来る。
**対ローニン [#jbbb1318]

基本的に不毛な争いになる。キットによってはアークウェーブが2回飛んでくるが武装は変わらない。相手のレッドウォールをガードし、リロードの隙にこちらのレッドウォールを弱点に叩き込もう。サンダーストームでアークウェーブが2発あるなら1発撃っても構わない。敵のアークウェーブはブーストで避けるか難しければガードしよう。もし当たっても落ち着いて状況を確認してフェーズダッシュで後ろに下がるか横にずれるかで対処しよう。
対面したときの相手の状況にもよるがソードコアが溜まっていることがあるので気を付けよう。もしソードコアを使ってきたらアークウェーブを当てて動きを鈍らせて引き撃ちをしたり格闘でノックバックさせると被害が減る。
後ろを取ろうとしてフェーズダッシュを使ってきたらとりあえず後ろにブーストを吹かしてみよう。読み通り後ろを取ろうとフェーズダッシュした場合、上手くいけば敵ローニンは爆散する。後ろ取りでなかった場合でも相手から一時的に距離を稼げるので問題はない。
これはどのタイタンが相手のときにも言えるのだが相手がドゥーム状態になったからといって気を緩めてはいけない。ソードコアや最後っ屁でアークウェーブを撃たれこちらもドゥーム状態になったのではうまみが少ない。最後まで気を抜かず敵を刀の錆にしてやろう。
ローニン同士だとレッドウォールの撃ち合いになるか斬り合いになるかといった所でどちらが先に倒れるかという勝負になる。
ソードブロックで弾切れを狙いリロードですかさず攻撃に入る。フェーズダッシュで隙をなるべくなくすといった事は相手も同じように行うので小細工は通用しない。相手より多くダメージを与えるか戦闘を避けるかは自身の腕とHPと相談しよう
**対トーン [#va832fc5]

追尾ロケットの対処とパーティクルウォールの処理が大事。敵にロックされているかどうかを落ち着いて把握しよう。タイマンをしているときの40ミリトラッカーキャノンはさほど痛くないので相手がロックするまではアークウェーブを撃ちレッドウォールを叩き込もう。追尾ロケットは見てからガード余裕なのでガードするなり広い場所で近距離なら横ブーストで回避可能。
パーティクルウォールはアークウェーブでかき消したうえに貫通してダメージまで与えられるので展開されたら使おう。引き撃ちを追う形になるのでアークウェーブを直撃させて足を止めたい。うまいこと壁際に誘導して追い詰める形にしてソードコアで斬りかかりましょう。
問題はサルヴォコアでガードするか建物などを盾にしないと誘導されてしまうのでできるだけ障害物やソードコアがあれば使ってしまっても構わない。ソードコア中も格闘ブンブンするのではなくて冷静に敵の追尾ロケットをガードしよう。他のタイタン戦でも言えることだが、カウンターでパンチをもらうとノックバックしてソードコア中の攻撃が当たらないので前にブーストを吹かしてから斬ると斬りやすい。
トーンのソナーロックで敵が群がって来そうなら戦略的撤退もあり。
レッドウォールで攻撃しつつコアが溜まっていれば出す。これといって相性の悪い部分はない。
ソードブロックであれば40ミリキャノンもミサイルも怖くはない、落ち着いて対応していこう。ミサイルロック時はアラートが出るので逃さずブロックしよう。ちなみにフェーズでロックを解除できる。
パーティクルウォールは機動力を活かして越えてしまうのが良いだろう。ウォールの裏側に回れば効果はない。また新品のウォールもアークウェーブ一発で溶けるため、早急に剥がしたい場合は有効。
サルヴォコアもブロックで防ぎきれる事が多い、撃たれてもしっかり防いでいこう。
**対リージョン [#r09faa20]
非コア時に体力満タンのリージョンを削りきることは、不意打ちスタートですら難しい。できてもかなりの被害を受けてしまうので、基本的にはレッドウォール1マガジン+アークウェーブをぶつけて撤退した方がいい。正面から出合った場合は何もせずに撤退することも選択肢にいれるべき。残り3メモリ程度まで減っていれば撃破まで持っていける可能性は十分ある。その際は相手の銃身をよく見て、赤くなったらすぐにガードorフェーズシフトをすること。またガンシールド中はまともに動けないので、いっそ電気スモークを当てに行ってもいい。その際はアークウェーブも併用すること。とにかく時間をかければかけるほど相手の有利になるので、いかに短期決戦するかが重要。
動きこそ遅いがリージョンの攻撃は非常に痛い、ソードブロック中でもパワーショットを喰らえばひとたまりもない。無闇に突撃するよりは攻撃したら即逃げるといった事を繰り返したほうがダメージが入る。
ガンシールド展開中は格闘攻撃も走る事も出来ない為裏に回る事で一方的に攻撃出来る事がある、電気スモークを展開しつつ狙っていこう。
コア中であればひたすら左右に動きつつ斬り刻む事で被弾を減らす事が出来るだろう。
**対モナーク [#wb212dc6]
アップグレード2の大混乱からの電気スモークは馬鹿にならないダメージを食らうので、無闇に近接を狙うのは悪手。また同様に、シーフで処刑し返され電池を抜かれると目も当てられないため、こちらの体力が少ない場合は向こうがDOOMでも接近は禁物。隙を見てレッドウォールを打ち込み、ダメージを稼いでいくと良い。ロケットサルヴォの弾速は遅めなので、ある程度距離があれば見てからでもダッシュで避けられるだろう。
#endregion

#region("トーン")
*トーン [#he6ee2a2]
**基本戦術 [#geaaf33e]
40ミリトラッカーキャノンは若干の弾道補正が掛かり、爆風も発生するのでパイロットの処理が非常に楽。反面ロングレンジでは精度低下&弾速もあってノーススターやリージョンに食われがちなのでスコーチやローニン以外は遠距離で撃ち合うのは基本的に止めておこう。トーンの得意レンジである中距離を保ちつつ戦うこと。パーティクルウォールはリロードの隙を埋めたり咄嗟の防御、撃ち合いのお供にも使える優秀な兵装だが素の耐久力は余り高くなく、ローニンのアークウェーブによって一撃で破壊される上に貫通して本体にもダメージが行ってしまうので注意。また、設置型なので距離を詰められると腐りがち。パーティクルウォールを貼りつつトラッカーキャノンとパルスエコーを駆使してミサイルを放つ盾を構えながら槍で付く戦術が基本となる。3回ロックで使用可能になる追尾ロケットは、真上を向きながら放つ事で障害物の向こう側にいる敵に当てたりする事が出来る為狙っていこう。トーンの主力ダメージソースであり、いかにこれを当てるかにかかっている。
サルヴォコアは非常に強力な誘導性能を誇り、真上に放って真下に戻す、真後ろに行ったミサイルを手前の敵に当てるといった事が出来る。敵の視界外からミサイルを直上に放ち、撃ち終わった後で相手を捉えれば安全にサルヴォコアをヒットさせる事が可能。
扱いやすく、優秀なタイタンなのだが3回ロックしてミサイル発射はパターン化しやすく、相手に行動を読まれることも少なくない。こちらも敵の動きを把握し、落ち着いて対処することを心掛けよう。
40ミリトラッカーキャノンは素直な弾道で扱いやすくタイタンにも当てやすいが弾速があり遠距離の場合は距離分補正をする必要がある。
パーティクルウォールは正面からの攻撃を防ぐ事が出来る。味方の射線を確保する為率先して前に出てパーティクルウォールを貼ったりする事で自軍が攻めやすくなるだろう。
ソナーパルスは遮蔽物に隠れた相手を見つけ出しタイタンの場合はロックを1回分する事が出来る。味方にも見える為斥候も出来る。
追尾ロケットは3ロックする事で誘導力の高いミサイルを出す事が出来る。真上に撃っても相手に飛ぶので遮蔽物越しでも当たる事がある。ロック状態は相手にも警告が入るのでミサイルを撃つタイミングは注意しよう。
サルヴォコアは照準を合わせた場所に超誘導のミサイルを大量に放つ。ミサイルは例え真上に撃とうが相手を飛び越えようが照準を合わせさえすれば反転して当たる程である。
安全な場所で真上に事前に撃ってから前へ出て真上からミサイルを降らす事で一方的に攻撃する事が出来る。
一人で戦うよりも味方と共に戦う事で真価を発揮するタイタンである。
**対イオン [#o44611c9]
遮蔽物を挟んだ撃ち合い、障害物に隠れながら真上にミサイルを放つことを推奨。これによりヴォーテックスシールドのミサイル反射も無駄になりがち。相手にエネルギーを無駄遣いさせるだけでもアドバンテージが得られる。ヴォーテックスシールドの色、レーザーショットの発射回数などを数え、おおよそのエネルギー残量を予想しながらミサイルを撃とう。シールドで掴まれても慌てず動きを観察。反射ミサイルは当たると痛いが追尾性能が失われ、弾速も速くはないので中距離以降ならばダッシュで避けられる。ダッシュを使い果たし、避けられないと思ったらパーティクルウォールを躊躇わず使おう。とにかく反射ミサイルだけは食らわないようにすること、時には攻撃も仕掛けないとレーザーショットなどでジリ貧にされる。
相性の良くないタイタンである。こちらの射撃やミサイルはキャッチされる事が多い。特にロック完了時にアラートが出る為バレバレである。
他タイタンと協力してシールドを貼ったりする隙が無い状態を狙って撃っていこう。一対一の時は素直に逃げた方が良い。一応40ミリトラッカーキャノンで嫌がらせしつつ隙を見てミサイルを撃ち込む方法もあるが少々シビア。
**対スコーチ [#x5e8f355]

遠距離に対応できる手段が限られているため、ランチャーに気を付けつつファイアーウォールの間合いに入らないようにすればさほど脅威ではない。
ミサイルをヒートシールドで消される事はあっても撃ち負ける事はあまりないだろう。
しかし近距離で出会った場合は即座に離れたほうが良い。ガスやヒートシールドはとても威力が高く、あっという間にテルミットの海で泳ぐ事になる為
見かけた場合は撃ちながら下がるか背を向けて一気に離脱したほうが良い。
またスコーチのフレイムコアはパーティクルウォールを貫通する為、油断していると相手のコアで爆散する事になるので注意しよう。
**対ノーススター [#ea5ca541]

パーティクルウォールを貼っていてもクラスターミサイルの爆風は貫通しダメージが入るので、ある程度ウォールと間合いを取りながら戦う方が安定するだろう。
遠距離戦では分が悪いが中距離と近距離ならばミサイルも当てやすく比較的戦いやすくなるが機動力があるのでミサイルが当たらない事が多い。
他タイタンと協力しながら攻め上げると安定して倒す事ができるだろう。
**対ローニン [#e18c70cb]

天敵。動きが素早く、40ミリキャノンはソードブロックで防がれ、パーティクルウォールはアークウェーブで割られ、
おまけにフェーズシフトされると折角貯めたロックカウンターがリセット…と不利な要素がこれでもかと揃っている。
一対一では不利な事が多い為、一人では戦わず他タイタンやパイロットと協力しながら倒そう。
**対トーン [#t46ddf80]

どちらが先にミサイルを撃つか、といった戦いになる事が多い。撃ってもパーティクルウォールで防がれる事もまた同じである。素直に別タイタンを狙うか周り込んで狙う必要がある。
サルヴォコアはお互いよく当たるのでHPが低い方が負ける事になる。パーティクルウォールが剥がれるまでしつこく狙うより剥がれるまでに遮蔽物に隠れてそこから次の手を狙ったほうが有効的だろう。
**対リージョン [#m0fa19b6]

リージョンの弾一発一発自体はそこまで威力がない為パーティクルウォールを剥がされるのに多少は時間が稼げる。ガンシールドを展開している場合はつま先を狙う事で爆風をヒットさせる事が出来る。この場合でもロックが可能なので狙っていこう。
パーティクルウォールが剥がれた場合は遮蔽物に隠れながらチクチクとトラッカーキャノンとミサイルを交互に出す事で被弾を減らしつつ攻撃を継続して当てる事が出来るだろう。
**対モナーク [#beddadf6]
モナークは直接的な防御手段を持っていないので比較的ミサイルは当てやすい。サイフォンで回復されないように射線を切りつつダメージを稼いでいこう。こちらの体力が少ない場合はエネルギーシーフを狙ってくることが多いため、引いてからサルヴォで返り討ちにできれば吉。
#endregion

#region("リージョン")
*リージョン [#v722de22]

**基本戦術 [#xe673bb9]
中距離~遠距離での砲戦支援がもっぱらとなる。プレデターキャノンは瞬間火力に乏しいがチャージショットは瞬発力に優れており場面に応じた適切な使い分けがキモとなってくる。
重量級タイタンの為動きが遅い事から、相手と自分の間合いを常に気にしながら戦う事が求められる。
基本的に堂々と射線に出るのは避けカバー行動を行いながら射撃を行い、どうしても射線に出るもしくは付近に敵が居る場合はガンシールドを使うと良い。
ガンシールド中は武器を構えた状態で固定となるため移動が遅くなる事、格闘攻撃が行えない為敵タイタンがDOOM時でも油断しないで相手が倒れるまで撃ち続ける事が大事である。またシールド中はスプリントも不可になる為DOOMで突っ込んできた敵を仕留め損ないニュークリアを食らうといった事にならないようにしよう。
スマートコアは画面に捉えた敵を自動でマルチロックしプレデターキャノンで攻撃を行う。
パイロットやタイタン、ミニオンも捉える事が出来る。スマートコア中は弾が無限になるので敵が倒れるまでひたすら撃ち続けよう。
プレデターキャノンは通常時は瞬発力に乏しいがパワーショットをする事で瞬間的な火力も確保する事が出来る。
モード切り替えによって近接モードと遠隔モードに切り替える事が出来る。近接モードでは弾は1発消費でパワーショットは散弾、遠距離モードでは弾を2発消費するが威力が減衰するまでの距離が大幅に伸び、ADS時の精度が上昇、パワーショットも単発の高威力弾となる。
ガンシールドはプレデターキャノンにシールドを展開し攻撃と防御を同時に行う機能、しかし&color(Red){発動中はダッシュと格闘が出来なくなる。};
スマートコアは発動中弾数が無限になり自動マルチロックでタイタン、パイロット共々攻撃する事が出来る。
**対イオン [#e2313531]
天敵である。まず交戦しないのが一番の戦術。イオンのヴォーテックスシールドと即着弾のプレデターキャノンはすこぶる相性が悪く、大量の弾を吸収されては投げ返されてしまう。どうしても交戦が必要な場合は不意打ち狙いでチャージショットを当てる事や挟撃する事が大事であり真正面から戦うのは絶対に避けたい。イオンのエネルギー残量はシールドの色でも判別が出来る為青色から赤色に変色していた場合は強く攻めても問題ないがエネルギーが回復すれば再びシールドを貼られるので素直に撤退するなりしたほうが得策である。ただしスマートコア発動中は弾が無限になる事から圧倒的物量でこちらが勝る為、ガンガン攻めて良い。その際ガンシールドも展開する事である程度の反撃を凌ぎつつイオンを比較的安全に潰す事が出来る。
天敵である。まず交戦しないのが一番の戦術。イオンのヴォーテックスシールドとプレデターキャノンは極めて相性が悪く、大量の弾を吸収されては投げ返されてしまう。どうしても交戦が必要な場合は不意打ち狙いでチャージショットを当てる事や挟撃する事が大事であり真正面から戦うのは絶対に避けたい。イオンのエネルギー残量はシールドの色でも判別が出来る為青色から赤色に変色していた場合は強く攻めても問題ないがエネルギーが回復すれば再びシールドを貼られるので素直に撤退するなりしたほうが得策である。ただしスマートコア発動中は弾が無限になる事から圧倒的物量でこちらが勝る為、ガンガン攻めて良い。その際ガンシールドも展開する事である程度の反撃を凌ぎつつイオンを比較的安全に潰す事が出来る。
**対スコーチ [#x04a82df]
ヒートシールドで弾を消される事はあるが基本的にはテルミットに気をつけて間合いを気にしながら戦う事で倒す事が出来る。
近距離に付かれヒートシールドで焼かれた場合は近接攻撃でノックバックさせつつ、全力で逃げよう。
背後からのフレイムコアには注意。
ヒートシールドの間合いでガンシールドを展開してしまうと近接攻撃が不可、ヒートシールドでガンシールドを貫通してダメージ、パワーショットもヒートシールドで無効化と八方塞がりになってしまう。
ヒートシールドを展開していない状態で接近された場合は早めに近距離のパワーショットで押し戻したい。
そもそもヒートシールドを押し付けられる程接近されないように動くのが大事。
**対ノーススター [#i233ed47]
遠距離対決になる事が多いが瞬発力はノーススターの方が上であり、動きも早くこちらのチャージショットも当たらない事が多い為遠い場所で見かけた場合は素直に隠れるのが大事である。近距離の場合はこちらの攻撃がよく当たるのでガンガン攻めても問題ない。動きが早いのとホバーで上を取ってくる事が多い為落ち着いて戦おう。テザートラップからのニュークリアイジェクトを狙われる事も多い為テザートラップに注意しよう。テザートラップは基部を射撃で破壊すればすぐ抜け出せる。
遠距離対決になる事が多いが瞬発力はノーススターの方が上であり、動きも早くこちらのパワーショットも当たらない事が多い為遠い場所で見かけた場合は素直に隠れるのが大事である。近距離の場合はこちらの攻撃がよく当たるのでガンガン攻めても問題ない。動きが早いのとホバーで上を取ってくる事が多い為落ち着いて戦おう。テザートラップからのニュークリアイジェクトを狙われる事も多い為テザートラップに注意しよう。テザートラップは基部を射撃で破壊すればすぐ抜け出せる。
**対ローニン [#j0b19c78]

まずは慌てず近距離モードに切り替えよう。相手がショットガンを撃ち始めたらガンシールド+パワーショットを撃つと防がれづらく有効。あとはしっかり撃っていけばおよそ問題なく勝てる。特に隠し弾倉をつけている場合は、近距離全弾+パワーショット2発で全てガードされてもDOOMまで持っていける。
相手がソードコア中は削りあいになるので、あきらめずに撃ち、スモークもどんどん炊いてしまおう。どうせ逃げるのは不可能に近い。相手がブレードを振りそうなときにパワーショットが当てれれば有利になるが、高度な読みとある程度の運が要求される。
接近された場合近距離モードに切り替えよう。相手がショットガンを撃ち始めたらガンシールド+パワーショットを撃つと防ぎつつ、攻撃も防がれづらく有効。あとはしっかり撃っていけばおよそ問題なく勝てる。特に隠し弾倉をつけている場合は、近距離全弾+パワーショット2発で全てガードされてもDOOMまで持っていける。
相手がソードコア中は削りあいになるので、あきらめずに撃ち、スモークもどんどん炊いてしまおう。軽量機相手に逃げるのは不可能に近い。
ローニンがブレードを振りそうなときに近接攻撃かパワーショットを当てる事が出来れば有利な戦いが出来るがタイミングは極めてシビア
**対トーン [#uee26019]
基本的に距離が離れれば離れるほど即着弾のリージョンが有利になる。(但し、サルヴォコアには注意)リージョンの機動力では40ミリキャノンを躱すのは難しい。相手のロックオンのタイミングを伺い、ガンシールドや電気スモーク、ダッシュ(要:[[ターボエンジン]])でミサイルの命中だけは避けるようにしよう。パーティクルウォールは通常射撃でもすぐに破壊できるので、パワーショットはトーンに直接当てていきたい。スマートコアが使用可能な場合は出し惜しみせずに短期決戦に持ち込もう。
パーティクルウォールを貼られてしまうとこちらの弾を浪費させられてしまう。距離が近い場合は接近してウォールを超えるか横から攻めよう。
距離が遠い場合は攻撃しても良いがウォールのCTが短い為リロードする頃には次の壁がすぐ展開される事があり、徒労に終わる事が多い。無駄弾は避けよう。
ガンシールドを展開していてもトーンの40ミリキャノンは爆風が発生する為ダメージを食らう事がある。シールド展開中でも油断は出来ない。
ミサイルはガンシールドで防ぐか遮蔽物に隠れるしかない、トーンがミサイル発射可能になったタイミングでロック警告が出るのでしっかり対応しよう。
**対リージョン [#t7ccdc36]
ほぼパワー勝負で先にコア出したほうが有利だったりHPが高いほうが勝ったりよりクリティカルヒットさせたほうが勝つといった小細工なしの戦いになる事が多い。
ガンシールドもすぐ切れる為撤退するか押し切れなければ負ける事が多い為HPやコア状態を見て戦おう。
**対モナーク [#ta1dc98d]
ブロック手段を持たないタイタンなので、積極的にパワーショットを当てに狙うべき。向こうのXO-16よりはダメージレースで勝るので先に削り落としたい。ただし機動力は向こうの方が上であり、なおかつアップグレードされればあちらのDPSが上がって撃ち負けることも多々ある。他のタイタンでもそうだが、対モナークはアップグレード前に早急に叩き潰すのが良いだろう。

#endregion

#region("モナーク")

**基本戦術 [#z447232c]
ほかのタイタンと異なる点としてそれぞれのアップグレードコアの選択により得意・不得意が
大きく変わるため、個別タイタンに対して特に有効なアップグレードコアの一例を挙げる形とする。
戦場に投入されるタイタンの種類や警戒を必要とするタイタンは、対戦相手のプレイスキルや
好みによって大きく変動するため、どのタイタンを重点的にカバーしたいかでアップグレードを選択したい。
各武装やキットの詳細や効果、使い方は[[モナーク]]を参照、低レベル時は特殊な能力が少ないため立ち回りの基礎は[[戦闘ガイド]]を参照しよう。
**対イオン [#a8899e39]
イオンはヴォーテックスシールドを所有しているため、実弾攻撃中心のモナークで対抗するには
機体エネルギーを直接減らすことで戦いやすくなるコアアップグレード1のアーク弾が推奨される。
またアーク弾の装弾数アップとコアアップグレード3のアクセラレーターは相性が良い。
アーク弾が機体エネルギーを削ってくれるとはいえ、吸着された弾丸はしっかり帰ってくるため注意。
エネルギー減少は直接肩部レーザーの射撃回数減少にも繋がるため有用度が高い。
また、イオンはダメージソースであるレーザーの弱点狙撃依存度が高いため、弱点の消える上級シャーシが有効。
CS判定自体がなくなることで「エネルギー還元」キットの対策も兼ねる事が出来る。
**対スコーチ [#q463e743]
イオン同様、ヒートシールドの残り時間を直接削る事が出来るアーク弾、アクセラレーターが推奨される。
こちらのヒートシールドは至近距離でも反射リスクがないため、盛大に撃ちまくって突き破る事が出来る。
また接近された時の対策として、コアアップグレード2の大混乱を選択すると、後退しながらスモークを撒き散らす事で大ダメージを与えられる。
また再武装リロードを選択する事でダッシュの回数をリロードするのが高速化し、ダッシュを使い切った状態で
接近されるという絶望的な状況から最小限の被害で離脱する事が出来るようになる。
**対ノーススター [#j9d4ea6f]
ノーススターは中々の難敵。移動がすばやいためロケットはあまり効果的ではなく、ホバーを楽に狙える誘導効果付き
マルチターゲットミサイルは根本的にリロードが遅くなってしまう為、ロケット主軸の戦法は取りづらい。
電気スモークの射程距離まで詰めてもすぐに逃げられる上に、スモークの中に適当にクラスターミサイルを投げ込まれては本末転倒。
もっとも効果があるのは上級シャーシ。ダメージソースのプラズマレールガンは弱点無効の上級シャーシなら損害は最低限。
しかしながら撃たれて(物凄く)痛いのは変わらないため、エネルギーフィールドで出来る限りシールドを維持しよう。
**対ローニン [#l386047a]
ローニン対策はかなりはっきりとしており、電気スモークだけでタイタンが削りきれるほどの威力を持つ大混乱が推奨される。
コアが貯まればすぐに消化でき、他タイタンに比べて電気スモークが効率よく獲得できるため、ローニンに対策したいときは是非持ちたいところ。
またローニンは短期決戦に強く、長期戦になるとリロードが足を引っ張るため長期戦に持ち込みやすい上級シャーシも有効。
ローニンは複数のタイタンに突っ込むのが難しいタイタンでもある為、エネルギー転送+エネルギーフィールドで支援を主軸にする事で
常に味方タイタンと一緒に行動する理由を作る、というのも考えてみよう。
**対トーン [#m9a677d6]
トーンのパーティクルウォールに対してはミサイルラックが有効だが、アーク弾でも対応はしやすい。
反面、CSにあまり依存しないトーンはアップグレードキットでの対応が難しく、万能機ならではの相性となっている。
電気スモークをばら撒いてもロックが消滅する事はないため、誘導ミサイルへの対策はダッシュや立ち回りのみとなる。
逆に言えば誘導ミサイルをダッシュでしっかり回避する事が出来れば、それだけトーンは辛い立ち回りを強いられるため
再装備リロードをつけて的確にダッシュをリチャージする事が一番の対策といえるのではないだろうか。
**対リージョン [#lbfaa579]
リージョンに対して特に大きな効果があるというわけではないが、アーク弾はガンシールドを破壊するのが早まるため有効。
コアアップグレード1のミサイルラックで足元を狙い、爆風で確実にダメージを狙うというのも良いが、
コアアップグレード3のマルチターゲットミサイルまで選択するとガンシールドにミサイルが吸われやすくなるので、
注意して選択したい。スマートコア対策を兼ねて大混乱を選択するのも良いが、スマートコアはそのままロックされると
ほぼCSには当たらず、ロックを切られた状態だとしっかりCSを狙えるため被害が増える可能性もあるという事にも注意が必要。
パワーショットの弱点狙撃を防御できる上級シャーシも便利。
**対モナーク [#n22ef48f]
Lv3にしたい者同士の不毛な未来の狩り合いである。対モナークに関してはお互いのレベルが大きく影響し、
アップグレード0とアップグレード1の差だけでも大きく差がつく。
Lv3のモナークは大変な強敵となるため、出来る限りレベル差が小さいうちに破壊したい。
モナーク同士の不毛な殴り合いに強いのは、頻繁に張られるシールド対策のアーク弾、アーク弾のリロードを改善する再武装リロード、
上級シャーシもしくはアクセラレータ。再武装リロードは不利を察知すると逃げるモナークを追いかけるのにも有効なため上手く追い詰めよう。
お互いにLv0だったり、Lv差があるもののHPで差がついている場合かつパイロット戦に自信があるならば、落ちる覚悟で確実に一機モナークを落とすのも一つ。
パイロット戦が苦手な相手ならば、その分だけタイタン投下速度で差をつけることが出来るためチーム全体に有利を作ることが出来る。

//#region("モナーク")
// 
//**基本戦術 [#z447232c]
//ほかのタイタンと異なる点としてそれぞれのアップグレードコアの選択により得意・不得意が大きく変わる事があげられるので、本項は個別タイタンに対して特に有効なアップグレードコアの一例を挙げる形とする。
//戦場に投入されるタイタンの種類や警戒を必要とするタイタンは対戦相手のプレイスキルや好み、そして何より自身の技量と操縦傾向によって大きく変動するため、どのタイタンを重点的にカバーしたいかでアップグレードを選択したい。
//各武装やキットの詳細、効果、及び使い方は[[モナーク]]を参照しよう。
//**対イオン [#a8899e39]
//コアアップグレード1の「アーク弾」を適用することによって、XO-16の弾丸を吸着したイオンのヴォーテックスシールドはそのリソースである共有エネルギーごと残り使用時間を減らされる。共有エネルギーは同時にイオンの殆どの武装のリソースでもあるため、「アーク弾」を適用したモナークはイオンに対して大きく優位に立てる。しかし、ヴォーテックスシールド展開中に吸着された弾丸は通常通り反射可能なため、考えなしに撃ち続けると手痛い反撃をもらう事になりかねない。遮蔽を活用して可能な限り回避に努めよう
//上記のように構成次第でイオンメタと言っても過言ではない優位性を得られる反面、コアアップグレード1で「アーク弾」以外のキットを選択した場合には、ダメージソースである実弾兵器のことごとくをヴォーテックスシールドで反射されてしまうため、ダメージレースで遅れを取りがちになる。1対1での直接対決は避けたほうが無難だろう
//また、もっとも脅威となる武器の肩部レーザーはほかの単発大ダメージ武器と明確に異なる「即着弾」の特性でクリティカルスポット(以下CS)をピンポイントに狙う事で大火力を実現しているが、コアアップグレード3の「上級シャーシ」を取ることでCSが無くなりレーザーの即着弾によるクリティカル率の高さを打ち消す事が出来る。また、CS判定自体がなくなることで「エネルギー還元」キットの対策も兼ねる事が出来る。
//ここから「ここまで」は検証結果が報告されるか、コメントアウトを解除する際に削除してください
//(要検証 エネルギーサイフォンの共有エネルギーに対する効果、特にヴォーテックスシールドへの着弾時)
//(要検証 上級シャーシによるクリティカル判定消滅時のエネルギー還元装置の挙動)
//「ここまで」

#endregion
*コメント [#je069a57]
#pcomment(,reply,10,)


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS