本作より実装されるシングルプレイモード。 意思を持つタイタンとの連携プレイが発生する。 難易度はイージー・レギュラー・ハード・マスターの4種類
キャンペーン（シングルプレイ）のみ、プレイ中にタイタンが変更できます。 （ストーリーが進めば、変更できるタイタンが増える。）
コレクションアイテム入手の動画です。良い動画があれば差し替えてください。
ジェファーソン・ボイル博士-ログ1。 連中はアーク試験を続行したようだ。私は延期を強く勧めたが…マーダーの意向は覆せない。 経緯は分からないが、助かったらしい…とりあえずは。 出口を全部当たってみたが、出られない。ここは完璧に封鎖されている。今あるのは希望だけ。研究所を地下に作るんじゃなかった。これじゃ考古学者のようだ。
ジェファーソン・ボイル博士-ログ2。 何とかIMCの標準サバイバルキットを見つけた。 糧食は味気ないが…これで数日はしのげる。 その間にここを出ないと、サバイバル生活が必要となる。そんなものごめんだ…
ジェファーソン・ボイル博士-ログ3。 サバイバルが始まった。隣の部屋にはタイフォンの野生生物を使った実験の後がある。つまり、プラウラーを料理した。 味は鶏肉に似ていたが、薬とステロイド漬けの、恐竜みたいな化け物を食ったと思うとぞっとする。 いい知らせもある。残ったIMCのネットワークに今までのログをアップロードできるようだ。監視されているかもしれないが…祈るしかない。
ジェファーソン・ボイル博士-ログ4。 ログをネットワークに保存できたが、プラウラーが切れてしまったので絶望的な気分だ。 施設中に生えている植物でしのぐことにした。 雨は絶えず降っているので、水はある。きっと水だろう。 水だ。絶対に水のはずだ。うーん、試験をしないと…
科学者・ログ こちらコルビー・マービン博士。どう言えばいいか…バンガード級のタイタンが突然現れた。試験は継続中。完了まで行う。
科学者・ログ アルタミラノ博士ログ7.6。マーダー大将は行ったか。彼は試験を終わらせるため私たちを残した。アークは不安定だ。信用出来ない。
科学者・ログ アークの試験発射は計画通り続行だ。だが最上級の要員は保安部に依頼して退避させろ。マーダー大将と重要メンバーは別施設に移り遠隔監視する。
科学者・ログ アレクサンダー・ダレン、ログ14.6。侵入者は何らかの高度な技術を使って、対応チームを次々と撃破している。野生生物研究課のタイラーは、エレベーターで、2チームがものの数秒で撃破されたと言っていた…それも、たった一人に！
科学者・ログ …エレンバーグ博士、ログ11.4。フォールドウェポンの研究を重ねても、本来の用途は分からないままだ。この使い方は間違っていると思う、厄介なことになるぞ。マーダーは価値を感じているようだが。いい考えではない。
マーダー大将・ログ ここで失われる生命は、人類の止むことなき増殖によって 補完されていく。 断固たる決意をもってミリシア軍を駆逐することで 人類の存続を守ることになる。 人びとは輝かしい未来に向けて、手を伸ばすことができるのだ。
マーダー大将・ログ マーダーのログ21b:人体標本3.4。 IMSオデッセイ号の入植者に対する実験を続行している。 もうすぐ、アークが生体、ことに脳機能に対してどのような長期作用があるのか分かるだろう。
マーダー大将・ログ 本日は人間の命の価値について少し語りたいと思う。 人の命に価値などない。 注目していただけたかな... 正確に言えば...人の命は"ある範囲内であれば"犠牲に出来る。 我が種は...自己永続的であり自己破壊的でもある... 適応力もあるが、欠点も多い... そして常に、多くの資源を必要とする。 際限なく資源を消耗する消費者だ。 だが我々の研究に最も重要な点はある一つの事実だ。 人の命は...ありふれている。 植民地の惑星は... どれも明らかに人口過多だ。 冷静に考えれば、そのような星の人間が全員必要不可欠だと言い張るのは無責任なことだ。 植民地では毎日、至る所で ざまざまな原因で何百万人もの人間が死んでいる。 人の命とは...替えが効くのだ。 我々の問題には二つの要素がある。 一つは、当社の商業活動に反感を持ち、敵対する連中だ。 その一方で、中枢星系の人々の多数は常に弊社に資源を求めてくる。 真の発展のためにはフロンティアに秩序をもたらす必要がある。 だがミリシアは、偏狭で目先のことしか見えず、これを認めようとしない。 だから戦争するのだ。 我々は現実を見つめなくてはならない。 中枢星系からの増援が到着するには数年はかかる。 ミリシアは日々勢力を増し一つずつ惑星を奪還している。 選択肢は限られている。強烈な手段が必要なのだ。 もう一度、単純な事実を述べたい。 人間の命は...ありふれている。 そして...聞こえは悪くとも、人間の命は、犠牲にすることが許されるのだ。 そこで話はこの惑星タイフォンに移る。 ここで我々が発見したものは、この戦いのすべてを変える。 これを運命と呼ぼうが 進化と呼ぼうが それは自由だ。 大切なのは、我々は決断を下す力を手に入れたということだ。 時空を折り畳むことができる強力な兵器をな。 これを誰が作ったのかはわからないが、かなり古いのは確かだ。 何より大事なのは、この兵器を修復できたということだ。 この"フォールド・ウェポン"を使えば 時空を操れる。 惑星を一つ消滅させることも可能になる。 山岳地帯での修復作業はほぼ完了したが 一つだけ仕事が残っている。 ここで小規模試験を行い 研究者が"アーク"と呼んでいる、エネルギー源を調整しなければならない。 それが終わり次第 エネルギー源のアークを実践規模の施設に移送し 人口の多いミリシアの惑星を、 向こうが降伏するまで 一つずつ破壊する。 我々はアインシュタイン・ローゼンブリッジを開き 凝縮した重力波を大量に送りこむ。 その結果すべての生物は分子レベル、原子レベルで引き裂かれ 標的となった星の 生命は 絶滅するだろう。 しかし大局を見失ってはならない。 ここで失われる生命は、人類の止むことなき増殖によって 補完されていく。 断固たる決意をもってミリシア軍を駆逐することで 人類の存続を守ることになる。 人びとは輝かしい未来に向けて、手を伸ばすことができるのだ。
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