ロデオ対策 のバックアップ(No.1)

ロデオ(Rodeo)って何? Edit

パイロットが直接タイタン上部に取り付く行動を指します。味方の場合は随伴者となり、
敵の場合はタイタンの内部構造に対してダメージを与える攻撃となります。
タイタンの上半身に触れることによりロデオを行うことができます。

便宜上、この項目では敵によるロデオアタック(Rodeo attack)をロデオと呼びます。

ロデオを検知しよう Edit

敵パイロットにロデオされた際の検知方法はいくつか存在しており、

1 タイタンのHUDに表示されるロデオアラート(Rodeo Alert)を確認する

2 タイタンのHUDに表示されるグラップリングアラート(Grappling Alert)を確認する

3 パイロット側がロデオした際にコックピット内に響く接地音(ゴゴッ ガゴンという音)

等があります。

ロデオパイロットがステルスマスターキットをつけている場合は、これらの検知までの余裕が大きく短くなります。

ロデオパイロットを何とかしよう Edit

ロデオへの対処方法はいくつか存在します。


A 電気スモーク(Electric Smoke)を使用する

タイタンは最初からロデオを想定した構造になっており、味方パイロットがロデオできるのと同様に
敵パイロットもロデオしてきます。その対抗手段として、電気スモークが用意されています。
全てのタイタンは固定装備として電気スモークを装備しており、タイタンフォール直後は使用不可、
時間でリロードされていきます。
電気スモークはボタンを押すと即展開がスタートし、帯電した煙がタイタンを包みます。
この帯電した煙はパイロットにとって致命的なものであり、数秒で死に至らせる事ができますが、
スモーク確認後にタイタンから離れる事で回避される場合も多いものとなります。
スモークは展開した場所に留まる為、パイロットが離れない場合はスモークの中に留まりましょう。
たとえスモークを展開しても、タイタン自体がその場を離れた場合、スモークの外に出てしまい、
パイロットにダメージが入らなくなってしまいます。


B 降機して直接パイロットを射殺する

ロデオされても特にタイタンの操作に制限が入るわけではなので、通常通り降機キー長押しで
タイタンから降りることが出来ます。パイロットが電源に気を取られている場合はタイタンの頭部に
取り付いたままになりますので、手持ちの武器で排除して下さい。
勿論敵がタイタンから離れた場合は反撃してきますので注意しましょう。
この場合、自分のタイタンのオートモードでの支援があるため若干有利に戦えますが油断は禁物です。
敵がバッテリーを抜いてしまっていた場合は、忘れずに回収しましょう。
バッテリーを回収してタイタンに乗り込むだけで、タイタンにいくつかの有利な効果が発生します。


C ほかのパイロットに射殺してもらう

ロデオされても、味方が近くにいる場合は味方に射殺してもらう事が出来ます。
味方タイタンへの攻撃は一切ダメージが入らないため、ミニガンで挽肉にするも、
40mm砲弾でミンチにするも、ソードでズタズタのネギトロにするのも気兼ねなく行えます。
もっとも短時間かつ簡単に排除する方法ではありますが、一番の問題点は味方が気付いてくれるかに全てがかかっているという事です。
逆に、味方がロデオされていたら可能な限り速やかに対応しましょう。


D 自爆する

リアクターを自爆させるのではなく、一部の武装を持つタイタンに限られますが、
クラスターミサイルやテルミットランチャーなど、壁にダメージ判定を残せるタイタンは壁に向かって発射し、そのダメージ判定に敵を押し付ける事で敵を排除する事ができます。
ロデオ位置は自分の背面、頭の後ろに居ますので、位置を調整して押し当てましょう。


E あえてバッテリーを抜かせる

今作のロデオに関しては、「任意でタイタン上に留まる事が出来ない」「バッテリーを抜いた後は必ず飛び離れる」「飛び離れるタイミングは固定である」事が特徴です。
つまり、あえてバッテリーを抜かせる事で飛び離れるタイミングを固定する事が出来ます。
最終手段であり、充分な対策の取れる場所で行うことが推奨されますが、あえてバッテリーを抜かせる場合、「こちらのタイタン耐久値が大幅に減った」タイミングが飛び離れるタイミングです。
その一瞬で後ろを向いて格闘を行うことで、パイロットが挙動を調整する前に粉砕する事が出来ます。
勿論格闘を外した場合は追撃を行う必要があります。


F 諦める

諦める、というのは完全に放棄するわけではなく、バッテリーを抜くことを妨害する事を諦める、
という選択肢になります。バッテリーはたとえ抜かれてしまっても、B項で記載したように、降機して
回収し、タイタン内に戻ることによりほぼ受けたダメージ分程度のシールドと、コアアビリティゲージを
得ることが出来ます。つまり一度のロデオであれば、バッテリーを回収すればほぼ帳消しに出来る形になります。勿論乱戦の中で降りる事は論外ですので、安全を確保して行う必要があります。
問題は、いかに抜かれた後に回収を行うかですが、その為にまず遮蔽物の少ない開けた場所に出る必要性があります。ロデオ開始からの時間で出来る限り開けた場所に出て、ロデオを完了したパイロットを射殺しましょう。


上記におおよその対応方法を記載しましたが、パイロットのアイデア次第で選択肢同士を組み合わせたり、新しい選択肢が生まれるかと思います。

ロデオ攻撃は非常にリスクの高い攻撃ではありますが、バッテリーは味方タイタンのやる気アップにも繋がり、
単純な数値的な有利以外のところでも大活躍しますので、簡単にやられちゃうから・・・と思わずに
やったことがない人も是非チャレンジしてみて下さい。

抜いて抜かれて楽しいロデオ攻撃を満喫してくださいね。


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